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米川さんの絵本番外編

いではく 北国の春

北国の春、すきま風、他、沢山の作詞した作詞家は幼い頃からの親友で、時々酒を交わす仲だ。幼い頃からの仲で会話も無いし話も無いが、ただ顔を合わせてお互いが好きな酒を飲み交わすだけ。これで何時も終わってしまう。
それでお互いが満足している。

解説

Saitouです。米川さん宅にてお話をしていると、よく「明日友人来るんでね、飲むんですよぉ」と嬉しそうにお話しされます。「知ってる? いではく」。何度か聞いていても、もともとの私の習性が個人名などはあまり関心がないため曖昧な笑顔で過ごしておりましたが、ある時、また「明日友人が来るんですよぉ。呑み友達」と嬉しそうにお話されたので、「いではくさんってどなたですか?」とお聞きしたところ、「北国の春とか知ってます?、あの歌をつくった人」と教えていただきました。
そのあとウィキペディアで調べたら沢山の歌を書かれている人だと知りました。
Saitouが住む長野県諏訪圏の反対側の佐久平から見える八ヶ岳山麓での幼少時代から現在は諏訪圏から見える八ヶ岳で呑み語り合う米川さんといではくさんのお話ですが、この絵はいまのところありません。ただ、「北国の春」という歌は私も知っていて、これが、米川さんいではくさん達が生まれ育った八ヶ岳ふもとの景色も思い重ねて作られているというお話を聞き、どこかに添えておきたく、まずはこちらに残しておこうと思います。八ヶ岳を背景にいではくさんえの似顔絵を描いていただこうかリクエストしてみましょうか。

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