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星読み☆で自己分析~DSC(ディセンダント)~

DSC(ディセンダント)

自分の出生した日の太陽の通り道である黄道と、西の地平線との交差する点のこと。
星読みするときは、「自分に強く影響を与える相手」「他人に期待するもの」などについてのヒントがある。

学び始めて半年が過ぎ、改めて自分の星々を振り返ってみて、しっくり思うところもあれば、どういうことかな……?とまだ理解できていないところもある。

今回はDSCについて。
星読みするタイミングでも、見方が変わる。今の認識をnoteにも残しておこうと思う。

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友達とは……?

友達の定義が、人とずれていそうだとずっと思っていた。
なにをもって友達なのだ??……と。
その答えが、わたしのDSCから感じ取れた。
※詳しくはDSCだけではなく、そこに重なる月や対岸のASC(アセンダント)も影響している。

ありのままの姿を、互いに受け入れあえるような関係性を求める

詳しくは……

リラックスしている素の自分が表れるのが「月」。
その月の性質とDSCの性質が重なり、融合し、強調される。
「他人に期待するもの」は「リラックスしている素の自分」を出せる、ありのままの姿がお互いに見せ合える関係、ということだった。

なるほど!腑におちる。

友達の定義が、ちょっと違っていたのは、そういうことか。

「今日から友達ね、よろしく!」みたいな関係性は、わたしの中にはない。
もちろん、そんな風に言ってもらえることは嬉しいことであり、拒否するとかそういうわけでもない。

だから、友達と呼べる人が少ない。
仲良くしている子はそれなりにいるけど、友達……なの??と思ってしまう時期もあった。
わたしのなかで友達とは、すでに親友なのだ。

今はもうそこまで新しく友達になることも少ないので、「友達なのかな、どうなんだろう」ともやもやすることもないけれど、20代のうちは霧の中にいるような、晴れない気持ちを抱えていたように思う。
わたしは友達と思っているんだけど、彼女はどう思ってるんだろう……みたいなもやもや。

たくさんの要素を組み合わせて読み解く占星術。
分析が好きじゃないと思っていた自分だったけど、めちゃめちゃ分析力必要だよね、と気付く。
得意ではないけど、若いときから興味があって、高めていきたいと思える知識と経験だ。



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