気付きへの入口 疑問

気付きへのきっかけとなる疑問を持つ事が
・自ら出来る事を生み出し(探し)続け
・理由や原理原則・理がわかる楽しさ
 が謙虚に学ぶ意欲を生み出す
原動力となります。

仕事を作り出して生き延びる、為に
必要な気付きは
「なんでこの不便を解消出来ないのか?」

「どうしてこのやり方を踏襲してきたのか?」
「もっと時短で楽に出来ないか?」
といった疑問がやらされ感の無い探求心と
意欲を湧き出させてくれます。

この探求心と意欲が
言われなくてもやる・受け身でない自立した人を
育てるんです。

もし、
教育・保育に携わる方や保護者がこの内容を
ご覧になっていたら…
是非幼児児童(我が子)が疑問を持つような問い掛け
をどんどん投げかけてあげて下さい。

興味が無いものは流れると思います。

しかし、
「ん?」と引っかかった内容には
本人の中でアンテナが立ち
語彙も方法も思いつかない中でも
知りたい・わかりたいという欲求が高まり
自分で考える・人に聞く・調べる、
等の先にある「なるほど」の嬉しさ・楽しさが
積み重なっていくきっかけになります。

大人でもふとしたきっかけで
物事や事象の原理原則・理や理由に腹落ちすると
すごくスッキリ爽快な知る楽しさを覚えますよね。

各種法則や背景にある理由が積み重なるほど
細かい枝葉末節に出会っても
「それはこういう事だろうな」といちいち反応しない
体質になるので、時間とエネルギーを浪費せずに
済みます。

疑問をきっかけに気付き・考え、
自ら自然と前傾して動き続け、
コスパの高い人生を歩んで参りましょう♪

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