師弟関係には一方通行ではない愛があります。妄信は愛から遠いところにあります。

特に話すこともないんだけど、何か書きましょうか？みんなきっとアシュタールさんがええこと言うのを楽しみにしてると思うんですよ。

「私のジョークのファンは多いですからね」

…。ほら、話すことさらになくなったじゃないですか？

「沈黙は美しいものですよ」

そか…。

「あなた方は少し多弁すぎるのです。自分をわかって欲しい、わかって欲しい、理解してほしい、わかって欲しい、エゴ！エゴ！エゴ！
　今では大多数が発信者です。あなたくらい沈黙を大切にすることについて、語ったらいいと思います、大声で。…冗談です。」

ちょ、それ、ブラックジョークですか？地球のジョークに馴染んできましたね。

「ありがとうございます。面白かったですか？」

面白いけど、ちょっと馬鹿にされたような攻撃されたような、そんな気分になりました。

「そういうのが地球上の面白さなのでしょう？」

んー…確かにちょっと地球のジョークは趣味が悪いかもしれませんね。

「あなたは正常な感覚を取り戻しました。あなたは自分で体験しないと理解しませんね。だから地球ではいろんなことを体験します。嫌な気分になるようなことを、ね。」

もうそういうのは卒業したいと思います

「卒業おめでとうございます。学位はとれましたか？しかしあなたはカンニングですね。私からいろんなことを盗み取っています。」

それもブラックジョークですか？

「はい、面白かったですか？」

んーーー。ジョークかどうかわかりませんでした。

「もちろん冗談ですし、あなたのことを傷つけるつもりはありません。そしてカンニングも大いに結構なんですよ。わかっている人に教えてもらったり、わかっている人に解説してもらったり、わかっている人のまねをするというのは、近道ですからね。」

悪いグルに騙されませんかねぇ？

「悪いグルというのは存在しないのです。その人に合わせた師、その人に合わせた経験、その人に合わせた学びが現れるだけです。弟子と師はピッタリですから、誰を師にしても良いのですよ。」

妄信するのは良くないでしょう？

「妄信するのと師にするのは違います。」

どこが違うのですか？具体的に教えてください。

「師弟関係には一方通行ではない愛があります。妄信は愛から遠いところにあります。」

そっか。いつも一言でズバリと表現しますねぇ。ありがとうございます。

「あなたをジョークで笑わせるのよりは、得意なようです。」

いつもありがとうございます。