この時には無限の世界が存在しています。あなた方はその世界を自由に移動することができます。
アシュタールさん、追加の質問お願いします
「タイムワープについてですね。ええっと、この時には無限の世界が存在しています。あなた方はその世界を自由に移動することができます。
しかし移動するには、ジャンプ力が必要です。脚力がまだ十分でない場合には誰かに手をひいてもらうのは、とても良いと思います。
あなたの手をひいているのは誰か?それはあなたを助けたい存在です。そして、彼(彼女)はあなた自身です。」
な、な、なんかすごい哲学的ですね。
自分で自分の手をひいてるの?
「そうですよ。あるいは別のボディがあるように感じるかもしれません。それは私たちがあなた方の一部であるのと同じように、です。」
私もタイムワープできる?
「もちろん!まだ多少のお手伝いは必要ですが….。
ご経験があるでしょう?」
ああ!
ええっと私が中学生くらいの時に金縛りにかかってて、その時に誰かの手が私の体をぺたぺた触ってたんです。掌の形がはっきりとわかって、すごく怖かった。
でも、最近になって、あれは実は自分の手だった、レイキをしていたんじゃないかな?って思い始めたんです。そして、それはたぶん、当たってる。
「それがタイムワープです。」
でも、私は、少なくとも今ここでキーボードに向かってる私は、中学生の私にレイキをやってみたことはありません。そんな憶えはない。
「では今夜お試しになってみたらどうですか?」
ええー---。
そういえば、明日の日曜は友達と山登りの予定だったはずなのに、どうも明日じゃなくてその次の日曜みたいなんです。
最近はそんなことが多いんです。そういえばえびふらいさんも似たような経験をしてるみたいだった。
私もしょっちゅう日時がごちゃ混ぜになっちゃう。
今まではこんなことなかったのに。
「皆さんはどんどん、時空の壁が薄くなっているんですよ。ワープしやすいのです。ただ、まだ慣れていませんからね。意図してワープできるようになるといいですね。」
意図してワープ?
どんなふうにしたらいいの??
「誰かに手をひいてもらったらどうですか?自転車の乗り方を覚えるときに、大人に支えてもらうようなものですよ。」
らしいです。
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