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NPOで働く人に役立つ本紹介

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NPO(非営利組織)で働いていると、仕事の1から10まで全てを1人でこなさないといけないことがあって「こんなこと初めてでわからない(泣)」なんてことも多くあります。そうしたピンチ…
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記事一覧

人が定着しないのは「責任」の捉え方がアップデートできていないから

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ファンドレイジングを社会とのコミュニケーションと捉えると、やるべきことがわかる

今回のnoteは「儲けの科学」を参考に作成しました。 どんな寄付者が増えて欲しいのか、そし…

寄付集めを「やさしく」デザインするための指針

寄付は多くの人の共感や思いによってなされるものです。場合によっては償い、怒り、悲しみとい…

ファンドレイジングチームの停滞は「構造的緊張」をつくりだすことで乗り越えられる

ファンドレイジングは一度始めると、目標を達成し続けることが重要になってきます。目標金額も…

あの同僚は、なぜ急に態度が変わって乱暴な発言が増えたのだろう・・・過去の心の痛み…

どうして、あの当事者は支援をしても全然変わらないのだろうか・・・ あの同僚は、なぜ急に態…

ファンドレイジングを左右する「社会の心」とのつながり方

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ファンドレイジングの責任と聞くと胃が痛くなる方へ「ジョイント・アカウンタビリティ」のご提案

NPOの伴走支援をしていると、よく見えてくるのが、その団体さんのファンドレイジングへの責任の持ち方です。 責任と聞くと、クラウドファンディングの目標不達成、助成金の不採択、寄付金減少、といった思うような成果があがらなかった時に問われるものと考えられがちです。 もしそうした責任の持ち方だけをしていたら、その団体のファンドレイジングは低迷していくと思います。 ファンドレイジングは団体がしている様々なことの結果ですから、いち担当者の責任をいくら問うても改善は見込めないからです

NPOをとりまく金融手法を知ることで、これからのファンドレイジングに備える~書籍:…

私がNPOに入職した2010年くらいは、寄付・会費、助成金といった手法が支援性資金の主な獲得方…

「学習する組織」を促す関わり

学習する組織の反対って何?クライアントのNPOに「学習する組織」になってもらうことはとても…

横ばい状態のファンドレイジングを今年こそは・・・と思った時に確認して欲しい3つの…

NPOの経営において様々ある財源をどのように獲得していくのかを考えることは重要なことです。 …

寄付者のナラティヴを理解し、新しい関係性を築くための4つのステップ

このnoteは書籍:他者と働く~「わかりあえなさ」から始める組織論~を参考に作成しています。…

寄付「させる」ではなく「する」ものであるために~書籍:未来を変えるためにほんとう…

寄付させたい思惑ファンドレイジングの伴走支援をしていると、クライアントさんから「寄付させ…

「ファン」じゃなくて「仲間」を増やすファンドレイジングへのシフト~書籍:経営リー…

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NPOのファンドレイザーは、伝わり方の4つのレベルを意識して、2種類の言葉を組み合わせることで共感をデザインしている

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