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NPOで働く人に役立つ本紹介

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NPO(非営利組織)で働いていると、仕事の1から10まで全てを1人でこなさないといけないことがあって「こんなこと初めてでわからない(泣)」なんてことも多くあります。そうしたピンチ…
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記事一覧

ファンドレイジングを左右する「社会の心」とのつながり方

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ファンドレイジングの責任と聞くと胃が痛くなる方へ「ジョイント・アカウンタビリティ…

NPOの伴走支援をしていると、よく見えてくるのが、その団体さんのファンドレイジングへの責任…

NPOをとりまく金融手法を知ることで、これからのファンドレイジングに備える~書籍:…

私がNPOに入職した2010年くらいは、寄付・会費、助成金といった手法が支援性資金の主な獲得方…

「学習する組織」を促す関わり

学習する組織の反対って何?クライアントのNPOに「学習する組織」になってもらうことはとても…

横ばい状態のファンドレイジングを今年こそは・・・と思った時に確認して欲しい3つの…

NPOの経営において様々ある財源をどのように獲得していくのかを考えることは重要なことです。 …

寄付者のナラティヴを理解し、新しい関係性を築くための4つのステップ

このnoteは書籍:他者と働く~「わかりあえなさ」から始める組織論~を参考に作成しています。…

寄付「させる」ではなく「する」ものであるために~書籍:未来を変えるためにほんとうに必要なこと から学ぶ~

寄付させたい思惑ファンドレイジングの伴走支援をしていると、クライアントさんから「寄付させるにはどうしたらいいのか?」という思惑を感じることがあります。 以前のnoteで人への伝わり方についてお伝えしました。 1.不理解・誤解 2.理解 3.納得 4.共感・共鳴 この4つの段階を意識して情報を提供していけば、うまく寄付につながるようなはたらきかけができるのではないかなと思います。 と同時に、以下の表現に考えさせられました。 うまく理解・納得・共感にもっていくことばかり

「ファン」じゃなくて「仲間」を増やすファンドレイジングへのシフト~書籍:経営リー…

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NPOのファンドレイザーは、伝わり方の4つのレベルを意識して、2種類の言葉を組み合…

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賑わいのデザインがNPOのファンドレイジングで重要になる~書籍:インフォーマル・パ…

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ケアと利他を理解すると見えてくる、継続寄付者・大口寄付者との関係性

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休眠預金事業の短期アウトカムの指標設定が難しいのでドラッカーさんが言っていること…

休眠預金事業の評価アドバイザーをするようになって数年経ちました。事前評価・中間評価・事後…

組織の「見えざる資産」がファンドレイジングの土台となっている~書籍:持続可能な資…

ファンドレイジングはお金という見える資産を得ていく活動です。 しかし、何もない状況から寄…

言われた通りやって、けっこう閲覧数が増えているのにマンスリーサポーターが増えないのなんで?と悩んでいる人へ

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