人が生きているのは奇跡の連続

2020年3月31日 21:14

こんにちはノアココロンゆうすけです。

トランスパーソナル心理学(超越する・個人)という、個人だけではなく全人類、すべての生命をテーマにした心理学を学びました。　

その心理学の講座で、人が生きているというのは奇跡の連続だと感じました。

そう思った、3つの考え方を紹介します。

1つ目・ユングという心理学者は「個人には、意識(1〜5%)と無意識(95〜99%)があり、そのほかに個人的な経験とは関係ない、他人、人類、動物、植物、鉱物、宇宙、全てを共有している「集合無意識」がある」という考え方。

2つ目・現代物理学では、全てこの世界は、大地も、空も、物質も、人類も、動物も、モノも、星も、小さな「粒子」の集合体である。

3つ目・「ビックバン宇宙理論」では、すべては分散してゆく、形あるものは、壊れ、散乱する。これは宇宙の法則である。

この３つの考え方が印象的でした。

宇宙の法則である、散れという命令に対して、粒子を集めて、全ての生命、地球も、宇宙の流れに逆らって、生き続けている。

宇宙の星の中で、地球だけが大気、オゾン層、で太陽の熱や寒さを遮断して、海や大地が酸素を作り、生命がいる。この環境ができているのは、奇跡的に偶然できている。

人の身体も、粒子を一定に保つため酸素、食事、代謝をして、今その瞬間も、がんばって生きている。

死が訪れると、身体は粒子となり散る、全ての粒子の中に混ざる。宇宙の法則を無視して、大いなる力に支えられて生きている。

生きているという奇跡の連続が、今その瞬間に起きている。

これからも、自分の身体にありがとうと毎日言おうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

神戸市北区谷上駅「ノアココロン」
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