海洋冒険家 白石康次郎さんの言葉に、俳句の心を学ぶ
俳句を通じて学ぶことの一つに、自然との向き合い方がある。自然と向き合う。言うのは簡単だけれども、実践するのは難しい。そもそも、どういうことなのか、分かっているようで分かっていない。
そんなことをつらつら考えていると、白石康次郎さんがテレビ番組で語られていた言葉が耳に入ってきた。ああ、こういうことなのかな、と。海洋冒険家が大海原と向き合う姿は、俳人に求められる姿に似ているのかもしれない、と。
俳人 大峯あきらさんの言葉:ものが語りかけてくる所属する俳句同人誌『晨』の中で、代