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気になる新作ゲーム

※ほぼ自分メモ用

6月、E3が中止だったかわりに各デベロッパーが行ったデジタルイベントにて紹介された新作ゲームのうち、個人的に気になったものを書き留める。

2Dゲーム

■Cookie Cutter■
アンドロイド?の女の子で戦うメトロイドヴァニア。アニメーションとキャラデザが過激、パンキッシュ、良い意味で悪趣味。

女の子の使える武器がよい。チェーンソーにバイク……バイク!?DMCでもダンテがバイクを使っていたが、リスペクトだろうか。

■Laika: Aged Through Blood■
またまたメトロイドヴァニアでまたまたバイクだけど、こちらはきちんと乗って走る。バイクに乗ってバレットタイムを決めながら乱れ撃つのは同ジャンルにしては珍しい疾走感。

■Hauntii■
見下ろし視点アクション。かわいいけれど不気味なビジュアルと世界観で興味を惹く。アクションと雰囲気ゲーどっちよりのバランスかは気になるが、とにかくビジュアル面で遊んでみたいと思わせる。

■Everdeep Aurora■
横スク探索アクションだがアナウンスによると戦闘はないらしい。ドット絵に癖があって一目惚れした。戦闘がなくともこの雰囲気ならば気になる。

3Dゲーム

■En Garde!■
フェンシングアクション。体験版を触ってみた限りではマイルドなSEKIROといった感じで好感触。

単なる弾きの応酬に収まらない敵を無力化する搦め手が豊富で、さながらアクション映画の主人公のような機智に富む戦いがこなせる。うまくなりたいと思わせる内容で本編が気になる。

■Jusant■
世にも珍しい登攀ゲーム。眼の前に広がる巨大すぎる山、岩壁は、どこまで登れてしまうのだろうか?もしオープン登攀ゲーだったならぜひ買いたい。

■Lies of P■
以前から評判だったけど体験版も出たので改めてその良さを味わう。

ソウルライクとりわけブラッドボーンを私淑としたシステムやビジュアル、世界観。実際に触ってみると本家をよく研究している後進性とツボの抑え方で良い。これは製品版が期待できる。

カプコン

■祇 Kunitsu-Gami: Path of the Goddess■
カプコンが突如発表した完全新作にして和風アクション。カプコンで和風といえば鬼武者や大神だが、この作品は明らかに世界観が異なる。妖怪らしきものが軸のようだがもののけ姫的な印象とも遠い。

アクション面で見てもDMCのスラッシュアクションか、MHの狩りゲーか、それもまだ読み取れる段階ではない。co-opらしいが……とにかく続報を待つ。

■ドラゴンズドグマ2■
前作が好きだったので今作も期待している。開発者の説明や公開されたスクショを見る限りでは〔物理演算導入でエネミーに干渉できる〕とか〔獣人ポーンが作れる〕とか、すでにちらほら追加要素が見受けられる。

PVにてオーガが尻もちをつく場面は、おそらくポーンが顔に張り付いたことで体勢を崩すのに移行する瞬間か。前作の掴み・よじ登りシステムが発展しているようで楽しみ。


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