エルデン マレニア攻略覚え書き
※ほぼ自分用※
立ち回り
マレニアは攻撃速度が速い、リーチ長い、被弾で相手が回復する。盾受けが使えないが回避だけでは厳しい攻撃が多い。そこで〔厄介な攻撃をパリィで拒否しつつ回避中心の立ち回り〕をとった。
パリィ致命で倒すのではなく、パリィを回避の一環として使う。
凡人の立ち回り。
パリィする攻撃
マレニアのパリィできる攻撃はたしか7種類くらい。そのうち自分がパリィを狙った攻撃は4種類。バックラーパリィor黄金パリィが前提。両方を試したがどちらもパリィの成否感覚は変わらない。
また事前にキーコンフィグでパリィボタンを変更した。PSのデュアルショック系パッドだとL2ボタンはストロークが長くて押し込むのにもたつく。精度を上げるため他のボタンにする。
【カチャカチャ】
カチャっと音がしたら接近してきてカチャカチャ斬り刻んでくるやつ。これを拒否るためにパリィを導入したといってもよい。パリィしやすい。音がしたらパリィボタンを押せばよい。
どの攻撃から派生してくるか、どんな距離なら使ってくれるか、慣れたら手に取るようにわかるので美味。
【←左方向ステップ斬り】
左に回り込むようにステップ後、一拍置いてから斬りつけてくる。着地したくらいでパリィボタンを押す。タイミング自体は簡単だが距離が狂いやすいので慣れるまでパリィしづらい。これをパリィ失敗する原因はマレニアと距離が離れていることにある。
左方向ステップを見たらマレニアに近づくことを習慣づける。離れすぎているなら大人しく回避に専念する。
【飛び込み斬り】
飛び込みながら斬りつけてくる。
飛び込んできたなと思ったらパリィ。
プレイヤーがある程度まで距離を詰めたタイミングでマレニアからいきなり飛び込んでくるときはこれ。距離を微調整することで使うか否か見定める。無闇に攻撃しようとしたら飛び込まれてスパアマでゴリ押しされるため、この飛び込み斬りチェックは常に行う。
【溜め斬り(遠距離)】
カチャっと溜めたあと突進してニ連斬り。突進からプレイヤー目前で減速する!って瞬間にパリィボタン。減速した後ではたぶん遅い。見た目が怖いけどパリィしやすい。
きちんと立ち回っているとこれを繰り出すシーンはほぼない。
パリィしたいけどできない攻撃
【最速斬り】
近距離でよく使う攻撃その1。パリィできるけど凡人は反応できない。パリィするつもりでいたら他の攻撃に反応できない。回避が無難。
マレニアのダウン後に張り付いてわざをこれを誘い、他の厄介な攻撃を潰しておくというのはあり。
【→右方向ステップ斬りと回転斬り】
近距離でよく使う攻撃その2その3。パリィ自体はしやすい。けど最速斬りもしてくるし凡人の目ではこれら択をさばけない。回避が無難。
その他攻撃
【牙突と蹴り】
タイミング覚えて避ける。それだけ。
【掴み】
タイミング覚えて避ける。ただし第ニ形態では掴み後に分身攻撃へと派生することが多いので、避けた後も距離を取り続ける。
【溜め斬り(近距離)】
溜めてかち上げ、叩きつけ。1発目はマレニアの周りをクルクル回っていると避けられるが、食らうときは食らうので素直に回避したほうがいい。
【ジャンプ薙ぎ払い】
第二形態からやってくるやつ。薙ぎ払い後にカチャカチャに移行するがタイミングがなんかよく分からないので距離をとって回避が無難。
【水鳥乱舞】
他人の攻略の受け売りその1。
1発目は第一形態の体力3/4くらいで確定。その後も使ってくるタイミングがダメージ量で決まっている気がする(あくまで個人的な体感)。使ってきそうなタイミングではいつでも逃げられるよう警戒しておきたい。
使う前触れをみたら
①急いで後ろに逃げマレニアが飛び込んできたくらいでジャンプ
②ニ発目はタイミングをあわせてマレニア右ふところに回避
③三発目は後ろに移動する。このとき走らない。走ると助走のせいか引っかかりフルヒットする。移動だけなら引っかかってもフルヒットしない。
どれだけ練習しても①と③はよく引っかかる。けどフルヒットさえしなければこっちの勝ち。近距離で水鳥乱舞を使われた場合の避けパターンもあるみたいだけど、自分は近距離で避けを強いられた時点で立ち回り失敗だと思ったので練習していない。
【分身攻撃】
他人の攻略の受け売りその2。けどまー安定しない。
締めさえ避けられたらこっちの勝ち。
①使ってきたら左側に走って2発までやり過ごす
②3、4発目は左側に回避
③5発目は前側に回避
④締めはタイミング覚えて回避
【朱きエオニア】
第二形態の一発目はマレニアの足元を走りすぎればよい。その後のランダムで使ってくるパターンはマレニアの足元をグルグルするだけ。
他にも攻撃あった気がするけどあんま記憶にないから気にしない。
大まかな流れ
【第一形態】
①中距離を維持しつつある程度近づく
②飛び込み斬りがきたらパリィ
②'飛び込み斬りをしないことを確認したらこちらから攻撃
③攻撃後は基本的にすぐさま回避
④パリィする攻撃がきたらパリィ
このループ
ある程度のダメージを与えてからは水鳥乱舞を警戒。この場合もじわじわ近づいて様子を見るのが無難。
【第二形態】
第一形態よりも積極的になっているが、それでもやること自体は第一形態と変わらない。積極的なぶん飛び込み斬りやカチャカチャをする回数が増えており、常に意識してパリィの養分にする。
雑感
多くの人が語っている通り、間違いなくフロムの宮崎ゲーのなかで歴代最強だと思う。慣れたら楽しい……と許せるギリギリのラインかも。パリィも込みで立ち回りを組んでいくのはシステムのフル活用感があって良かった。
ただリゲイン仕様は勘弁してほしい。
雑語りおしまい。
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