意表を突きたかったらまず無茶苦茶に

ちょころびっと昼寝したら最高なイマンジーです。
今日も一日元気に生きました。

曲作っててもそうなんですけど今までに無い感じを出したかったらまず自分が無茶苦茶な内容を思い付けるかどうかが鍵になると思うのよね。
思い付いた無茶苦茶な感じをどれだけ一般にわかりやすくしていくかでどれだけ常識を離れるが決まる。

思い付く無茶苦茶度合いはわけわからんほどイイ。
問題はそのわけわからん感じをものすごくわかりやすくしちゃうと今までの感じになっちゃうしわけわからんまんまで出せば誰の理解も得られない。
その塩梅もまたその人の感性になるからこの感性って重要よね。

普段からこの感性を磨くには周りをよく見てどこまでやったら常識じゃなくなるのかを観察し続けるコトが重要かと。
でもその前に常識がなんなのかわかってないと話になりませんけどね。

常識って言葉もまた曖昧。
自分が普段仲良くしてる人たちの間の常識とまた違う人たちの常識は違う。
更に国が違っても当然違ってくるから怖い言葉なんよね。
なのでココでは自分の訴えたい相手に限定してその周りの常識を考える。
そしてその常識ってのに無茶苦茶な思い付きを近づけていけば自由に意表度合いが管理出来そう!

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