取材メモ:ホテル

取材対象者:
Fさん、30代男性、東京都在住

当時付き合っていた彼女とホテル泊
寝ている時に身体がしびれて動けなってしまう
意識はあるが、身動きが取れない
彼女の頭のあたりで男性が低い声でずっと話しかけている
彼女がうなされている
助けたいけど体が動かない
すると、自分の頭のあたりから女性の声で「あたしが何とかするから」
隣で男女の口論が始まる
しばらくして「もう少し時間かかるから待ってて」と言われ、再び隣で口論始まる
しばらくして「ごめん、あたしじゃ何ともできないわ…」と言われる
仕方ないので何とか体をよじって、彼女の肩をバチン!と叩く
飛び上がるように彼女が起きる
震えている
「怖い夢みた」という
よく幽体離脱する彼女
ホテルの部屋で幽体離脱して、自分たちを見下ろしている
Fさんに女がまたがってFさんの首を絞めている
苦しむFさん
しばらくしてFさんが体をよじって、自分をバチンと殴る
次の瞬間、彼女は山梨にあった祖母の家にいて、隣にはFさんが座っている
正面に祖母がいて、二人を見つめてから、ニコッと笑う
次の瞬間、肩を殴られた衝撃で起きた

(補足)
祖母は行方不明になったままで生死が不明
祖父も行方不明になったが、山中で遺体で見つかった
痴呆の末の徘徊で山中で迷ったのではという見解
二人は白蛇を捕まえて食べたという

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