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アーティスト

昨晩は胃が痛くて
夢と現実の狭間の
普段いる次元とは異なる場所で
怖い観念に囚われて
朝方を迎えたので、
また自分の心のために、
脳内整理のために
ここに文章を記していきたいと思う。

私は自分が思っている以上に
記録魔だったようだ。

自分が日々見たもの感じたことを
特に“文章”で残したくなる。

文章に書くときは
思ったことを箇条書きで放出して
それらを切って貼ってして
一つの繋がりとして形成する。

反対に、
自分の言葉で個人的な情動を話す
ことは苦手で、
自分事なのにもかかわらず
圧倒的に客観性を持って捉えたうえで
淡々と吐き出す、というイメージなのだ
そこに私の温度は乗っているか
といえばハテナなのである。。。

前置きが長くなったが
日々日々自分ごとを記録したおかげなのか、
近ごろ自分が本当はどういう人間なのか
ということが理想論でなく現実的に
諦め(明らかになる)と共に
わかってきたように思う。

ネクラは、なんとか
ジタバタしてポジティブにはなれても
完全なるネアカにはなれない。
むしろ“陰極まって陽に転ずる”ほうを
目指したほうが最短なのだと思う

だって世の中にはこの国の自然災害のみならず
毎日、沢山の悲劇が起きていて
それらとハッキリと境界線を引きながら
生きていくこともなかなか酷なことなのだ

ならば
そのラインを引くことを始めからしないで、
血の池を泳ぎながらも光を見つけるほうが
よっぽど人らしい生き方なのではないか。

私は嘘をつくのが嫌いだ。
上手くせこく生きることができない。


ずっと、これからは、
アーティストを目指していきたい
のだと思う。

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