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2020年の振り返り


※なんか埋め込み含めてめっちゃ長いです(1万字超えるぐらい)

新年の時と年末でここまでいろんなことが様変わりするとは本当に思っていなかった2020年。初詣は川崎大師で今年1年についてお願いしてきたんですけどね。



いろいろと楽しもうと思っていたことが2月下旬にすべて打ち砕かれ、そこから秋までは本当にただご飯を食べて、情報を消費して、仕事をしているだけの日々だったなぁと。
今日(12月31日)の東京の新規感染者1300人超えですってよ・・・。

そんなときに自分の気持ちをなんとなくポジティブな方に向かわせてくれたのはサッカーとかアイドル、エンタメなどの「好きなこと」でした。

そんな好きなことを中心に2020年を振り返りたいなと。

1月「あたりまえの日常」

ヲタク初めは1月2日のNPP。フィロソフィーのダンス(以下フィロのス)のライブがお目当て。このころは当たり前ですがみんな「密」でダンスファウンダーで両隣と肩を組んで踊っていたんですよね・・・。そしてヲタクの新年会も・・・。

引き続き1月5日は朝から名古屋に行ってそこからリキッドルームでのヤなことそっとミュート(以下ヤなミュー)とフィロのスのツーマン。このときに十束おとはさん(以下、おとはす)と2shotチェキを撮影したのが2020年最後のフィロのスメンバーとのリアル特典会でした。なお、ヤなミューの有観客ライブ&リアル特典会は11月です。

名古屋にいったのはSKE48 の福袋の公演後2shotチェキの撮影権利を行使するためでした。このときは推しに「明けましておめでとう。いい年になるといいね」というような話をしていたのに、こんな1年になるとは・・・(このパターン、まだまだ続きそうです)

そう、1月10日には地元のラゾーナ川崎にSKE48がリリースイベントにきてくれました。推しているあかりんのセンター曲だし、SKEの中で推している惣田紗莉渚さん(以下、さりー)、浅井裕華さん(以下、ゆうかたん)も選抜ですし、ちょうどリアルイベント開催のタイミングが自分の誕生日付近があったので結構このシングルは買っていたんですよね。でもそのリアルイベントは残念ながら延期に(ただ、avex&SKE48はリアルにこだわっていただいたおかげで秋に楽しめました)


実家に帰省したのは1月25日でした。このころはすでに中国では「新型肺炎」の話はあり、日本にも少しなんて話もありましたが正直他人事。とはいえこの頃には一日中マスク着用が当たり前になってきました。
でもこのころは夏も1日中マスクする事なんて一ミリも思っていませんでしたけどね・・・。

この帰省の時に登場したのが2020年最後の飛行機でした。
このタイミングで実家に帰り、墓参りをし、父親と短い期間ながらも話をいろいろできたのは良かったです。ちょうどこの頃父がガラケーからスマホに機種変してやっと親子でLINEグループを作れるようになりました。コミュニケショーンが多いわけではないのですが、ここに投げたら反応してもらえる場があるのはとても大事だなと。

1月29日はBRADIOのNHKホールでのライブ。控えめに言って最高でした。このころは当たり前のように行っていたライブ。このほかのにも1月中旬にはSKE48 とSTU48のTDCホールでのライブにもいっていました。

今村美月さん(以下、みちゅ)がキャプテンになってもうすぐ1年なんですね。2021年の武道館コンサートも行きます。

SKEの選抜コンサートも楽しかったなぁ・・。

ほんとBRADIOのライブはずっと楽しかったです。踊ったなぁ~
仕事→ライブでエンジョイしていた最後の時期です。こういう当たり前の時間がいとも簡単になくなってしまうなんて・・・。

2月「まだ大丈夫だと思っていた」

1月だけで1500字ぐらい行っていました。まあ、ここからどんどん内容は薄くなるのでいいでしょう。
2月は48Gや坂道系のリアルイベントが「新型肺炎」の関係で中止になる一方、いくつかのライブは全員マスク着用・検温必須などのレギュレーションで引き続き行われていました。あのことは月末により厳しい状況になるとはまだ思っていませんでしたが・・・。

2月2日はNegiccoのKaedeさん(以下、かえぽ)のソロライブに。とてもあたたかい空間で素敵な歌声に浸りました。かえぽと直接お話ができたのってこの時期が最後?

2月5日にはサカナクションのホールツアーで大宮に。まだマスクしていたら歌えた頃です。まさかこの後春のアリーナツアーまで全部無くなってしまうとは思ってませんでした。

2021年1月に予定していた「暗闇」もこの新型コロナ感染症の状況で中止となってしまい・・・。FC先行でSS席が当たっていたのですが、これも返金です。アーチストさんの心を何度も折ってくる感染症が憎い・・・。

このころはちょうど仕事にも転機があり、4月からの異動の内示がありました。13年ぶりに営業部門に復帰することになり、ちょっとドキドキしていました。

2月10日かえぽのアルバムの特典会がありました。たぶんこれがかえぽと直接お話できた最後の機会です。次はいつになるのかなぁ・・・。ご結婚おめでとうを直接お伝えしたい・・・。

アイドルとともに私の好きなこと、サッカー(Jリーグ)観戦。こちらも2月のルヴァングループステージおよび開幕戦のときに、シーズンチケットの払い戻しという事になるなんて思っていませんでした。
2月16日のルヴァングループステージから今年は現地観戦がスタートでした。

この席に座れたのは次の鳥栖戦が最後でした・・・。

2月17日はフィロのスとスカートとのツーマン。これがライブハウスで「密」で観るライブの最後でした。フィロのスのライブはこの後秋の対バンの時の日比谷野音まで観られず、ほとんどのヲタクの皆さんともその時まで会えませんでした。ライブ会場で知っている人たちと会ってなんでもない話をしたり、終わってから軽く飲みにいって感想戦するまでがライブの楽しみなんですよね・・・。

公式がこのように次回告知をしているのが、このあとどんどん無くなるなんてみんな思っていませんでしたよね・・・

2月はもう1つ楽しみにしていたライブがありました。Perfumeの東京ドームでのライブ。私は2月25日でした。そう、この日までは開催されたんです・・・。ランダム発券でアリーナAブロックを引いて震えていました。

でも翌日のライブは・・・。

ほんと、ここから好きなアーティストやアイドルのライブと、川崎フロンターレゆるサポとして楽しんでいたサッカー観戦をすべて奪われてしまいました・・・。暗黒期のスタートです。

本当の最後の最後は2月27日でした。さりーの出演する舞台を観に行っていました。演技をしたいと頑張っている推しの姿を間近で見られてよかったです。このときには秋に大きな舞台も決まっていたんですよね・・・(残念ながら中止)


3月「非日常、到来」

ここまでで約2700文字。たいしたこと書いていないのに文字数だけ費やしています。

このころから「在宅勤務」を始めるようになってきました。ただ、4月に異動ということで3月前半だけで、後半はむしろ出社して残務整理や引き継ぎ資料を作ってレクをするということに費やしていました。

人とのリアルなコミュニケーションがどんどん減っていました。今スケジューラーみても夜の予定が全くない・・・。久々に同期会でご飯をたべたときは本当に楽しかったなぁ・・・。

なので無理矢理ヲタクと話をしたいがために近場で飲み会をしたこともありました。あの日はほんと楽しかった。

このあと、しばらくまたヲタクとは会えなくなります・・・。

このころから「ネットサイン会」によく参加するようになりました。スケジューラー見たら、ちょうどこのタイミングでメジャーデビューしたヤなミューを皮切りにNegicco、フィロのスと続いていました。全然好きな事に関する機会がなかったこともありでネットサイン会も楽しかった。そうしている内に3月もおわり、仕事については新しい環境に向かうことになります。

4月「日向坂46メッセージに救われる」

ここまでで約3300字。意外と3月書くことあったな・・・。

4月は初日2日間ぐらい出勤後は週2~3回の出勤で、在宅で着任者研修を受ける毎日。正直、聞いている内容が右から左に抜けるぐらい頭に入ってきませんでした。このあとGW明けから実践モードになって急遽キャッチアップしたというのが実情です。現場最強(笑)

正直、会社でも中堅~ベテランに近づくタイミングで何も出来ないことにもどかしさばかりを感じている時期でした。好きな事が出来ないから気分が落ち込んでいるし、イライラもしているし・・・。

そういうときにずっと笑いや癒やし、やる気・活力をくれたのは好きなものであるアイドルのSNSやメッセージアプリでの発信でした。
なかでも日向坂46メッセージはすごくて、一時期全メンバー購読とかしていました。

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今でも結構購読していますが、高本彩花(以下、おたけ)の電話の破壊力はやばいです。丹生ちゃん、佐々木美玲さん(以下、みーぱん)、潮紗理菜さん(以下、なっちょ)が好きなんですが、この電話でおたけモチベが爆上げしています。

このころから48Gの現場で仲良くしていたヲタクと全然コミュニケーションとれない寂しさからZoom飲み会を毎週土曜日定例ではじめました(今の続いています)。そのためにZoomのアカウントを私的にProにアップグレードしましたが、これがのちのち仕事に役立つとはおもってもみませんでした。

5月「ひなあいがあってよかった」

ここまでで約3900文字。スケジューラーをみてつらつらと書いているだけなので読みにくい文章ですよね。

5月は仕事のキャッチアップに頑張った月でした。連休明けからだんだん取引先や自社の営業も動き始め、営業企画部門にいる私にも実際の案件が生まれてきました。そこでZoomやオンラインでのイベント・セミナーの運営というものが急に複数案件走り出し、それの技術面のキャッチアップに追われたという感じです。ほんと走りながら考えるというか。

忙しいときほど好きな事、モノを欲するのですがそれが足りなかったのもこの時期。土曜日のZoom飲みと日曜夜の「日向坂で会いましょう」(以下、ひなあい)が数少ない楽しみでした。

ひなあい無かったらほんとどうなってたんだろうか・・・。カット女王とか総集編とかほんとリモートでも最高にたのしい番組だったよな。年始暇なときに1年分見返そうかなぁ・・・。

6月「ヲタクと語りたい」

ここまでで約4200字。やはりこの時期は筆が進みませんね。
6月は5月以上に仕事メインの1カ月。この流れは8月中旬まで続きました。
でもまあ、あの時期にしっかり仕事があったというのは今考えると幸せなのかも。そっちに没頭することが出来たのと、ニューノーマルによっていろいろ考え方をスイッチし、どんどん対応していく必要があったことで、異動直後の空虚さからは抜け出せました。

スケジューラー見ると、仕事の打ち合わせや現場での作業などで基本びっちりスケジュールが埋まっています。このおかげで年末に営業の数字の手助けをできたと思うので、まあ今考えると充実していたかなと。

一方「好きな事」に関しては全くスケジューラーに記載されていません。強いていえば6月24日のNao☆ちゃんのオンライン生誕イベントぐらいでした。

ヲタクとの交流もほぼZoom飲み会のみ。一度だけ集まってジンギスカンを食べましたがほんとその時に久々にみんなとリアルで会えました。

来年、また落ち着いたら行きたいものです・・・。

7月「仕事モードを癒してくれたサッカーとアイドル」

半分が過ぎました。今、約4700字。ほんと薄い・・・。

7月になりフィロのスのヲタクと会いたくて、以前フィロのス亭で紹介されていたお店で飲むという会を行いました。夜は危ないと思い、昼間に。
このときに久々に会えたのはうれしかったなあ。

2月以来だったこともあり地味にはしゃいでました。

でも基本はこの頃も完全仕事モード。朝9時に会社に出社して夜8時~9時の間に会社を出る毎日。充実はしていましたが残業時間が上限ギリギリが続き、上長から「気をつけてね」と。この頃は4月、5月に休止していた取引先も急に動き出したことでほんと仕事量が激増したんですよね。(※残業代は有無にかかわらず固定で支給されているので所得に変化はありません

なんか8年ぶりぐらいでしたね、そういう仕事モードになれたのは。
その間つまらないとかそういうことはなく、いろいろと新しいこともできたのですが、8年ぐらい前はある程度の裁量もあって動けており充実していたのですが、今回もそれとおなじような感じでした。仕事って自分でどこまで動かせるのかというのもやる気や充実度にリンクするなぁと年末に改めて。

4月から5人ぐらいのチームのリーダー的な感じで仕事をするようになり、ここ数年ソロ活動が多かった私としてはいろいろと新鮮に感じることが多かったのも事実です。7月はバタバタしている中で仕事面では(今考えると小さいんですが、当時は胃が痛かった)トラブルもあり、そんなときに癒やしを何に求めるかが課題でした。

とはいえ、好きな事に関してはJリーグが再開、そしてNegiccoの17周年配信ライブと日向坂46の配信ライブがあったのでそれを楽しみに生きていました。

日向坂の配信ライブはキツネの演出が最高でした。あの黒衣裳また見たいなぁ~

8月「等々力に帰ってきた」

ここまでで約5400字。仕事モードだったんですが前月は結構筆が進みました。

こんな夏空なのに、マスクして歩いているんですよね。ヤバいっすよね、2020年・・・。

8月は好きな事がいろいろと復活してきた月でした。
アイドルではSTU48とヤなミューのZoom特典会に参加。ここでも春からのZoom飲み会と仕事でZoomを日常的に使っていたことで環境も整備してつつがなくというか楽しく過ごすことができました。

そしてサッカーは久々に等々力で試合観戦ができました!
結果8月はホームで3試合観戦。今年リーグ優勝したフロンターレですが、この時期はほんと強かったなと。

いつもと違う席で見るシーズンがここからスタートしました。
そしてなにより、憲剛復帰戦を見られたのは本当によかった。てかこのときまさか14年間推し続けていたサッカー選手が、今季限りで卒業(引退)するとはおもっていませんでした。復帰してゴール決めてやっぱり憲剛スゲーだったので・・(T ^ T)

あとはサカナクションの配信ライブがすごかったなぁ。あれを「生配信」でやってしまっているのは驚異的でした。見ているときにはこれ撮ったやつを流しているんだろうって思ってましたからね。そのあとのFC限定の配信で「生だよ」と一朗さんが言うまでは本当に信じていませんでした。ごめんなさい・・・・。

SKE48もDMMで29時間生配信ってやっていたなぁと、ちょうど、Negiccoの配信ライブとサカナクション配信ライブとSKE48 の生配信が同じ時期で、ず~っとネット配信で動画をみていた印象です。ちょうど夏休みだったし・・・。

そう、夏休みの時期はなんだかんだ北海道に行っていたのに今年は行けませんでした・・・。2019年はRSRで北の大地で黒ラベル飲んで楽しかったのになぁ・・・(1日目中止だったけど)

9月「新しいイベントに順応」

ここまでで約6200字。あと4カ月まで来た(ただいま12月31日17:28)

9月はオンラインお話し会という新たなイベントに順応する月でした。今インストールされているアプリは以下の通り
・WithLIVE(フィロのスで使ったやつ)
・Meet Pass(STU48 TixPlusが運営)
・WithLIVE Meet&Greet(AKB48)
・forTUNE meets(日向坂&フィロのス SONY)
・LINE LIVE(HKT48)

9月時点ではforTUNEのトラブルでイベントに参加できないということもありました。でもインフォに連絡したらすぐ対応してくれたのはよかった。

一番酷かったのはLINEですね・・・。遅延が酷くてまともに会話ができないという・・・。

やはり画面上とはいえ、長らく直接お話しできていなかった推しと表情をみてお話ができるのはよかったです。これはおとはすとのオンライントークを終えての感想。

その日におとはすがこんなつぶやきをしていますが、こちらこそ本当に楽しかったですよと。

9月13日からは日向坂の振り替えも。なっちょにほんと癒やされました。

STUの時は時間配分ミスることもありました。その後はPCのストップウォッチ起動してちゃんと調整できるようになりました。

サッカーは9月は2回等々力で観戦。広島戦で大勝したときには、最後の失点に対してフロサポ的には「うーん」だったんですが、広島を応援している推しのみちゅのツイートが一方で気になってしまうヲタクでした。

このころになると仕事についていえば基本出勤、平日は予定がないが土日はサッカーやらオンラインお話し会(ミーグリ)やらで家にいるけど推しと話せたりできるようになり、4月~6月の状況から比べるとたいぶ平時に近づいてきたなと感じていた頃でした。

10月「やっぱりリアルが一番」

ここまで約7000字。あと3カ月。紅白が始まるまでには終わらせたい。(ただいま17:46)

9月~10月にかけてはなんとなく毎週の動きかいつも同じ感じだったなという印象です。平日は朝9時~夜8時ぐらいまで仕事をして、週末はフロンターレの試合を見るか、オンラインお話し会に参加するか、配信ライブを見るか。

そんな中でも中旬に春からリアルでは会えていなかった友人に久々に短い時間でも会えたのはよかった。彼は春からかなり忙しくしていたので元気そうで本当に良かったです。

フィロのスのライブパフォーマンスを生でみられたのも10月でした。多くのヲタクの皆様と再会したのもこのタイミング。なんか嬉しかったなぁ~。

ハルちゃん、こちらこそ最高でした。

この時期に好きな事で活動が精力的だなと思ったのはSKE48でした。12周年ということで実施した全公演配信は結局アーカイブを含めて全12公演みてしまいました。

10/5は仕事が遅くまであったのでリアタイ叶わずでしたが、10/3、10/4はほんとずっと公演見ながら(たまに日向坂のTIF出演シーンとか見ながらずっとSKE48三昧でした。振り返るとすごくツイートしていたし、ほんと楽しかったなぁ・・・。

そして10月末には現地でトーク会も開催してくれました。愛知までいきましたよ。ちゃんと体調に気をつけながら・・・。このときは久々の新幹線乗車でしたw

この日はあかりんの誕生日当日だったので、直接おめでとうをお伝えできたのもよかったな。

サッカーで言えば、同じくこの日が誕生日の推しメンこと中村憲剛選手がバースデーゴールを決めてくれたんですよね。試合には行けなかったのですがDAZNでディレイ視聴して歓喜しておりました。

しかし、翌日あんな発表があるとは・・・。

11月「マジで?」

あと2が月までこぎ着けました。いま7700字ぐらい。時刻は18:09。紅白には間に合いそうです。

11月は推しメンの卒業発表に頭を殴られました。

1999年に川崎に住み始めたときにはフロンターレのことは名前しか知らず(その直前まで横浜フリューゲルスの在宅ファンでした)、2006年ぐらいから興味を持ち始め、2007年シーズンから中村憲剛を推しメンにユニをかったりタオマフを買って応援していました。もちろん40歳でしたから長くはないと思っていましたが、今年とは・・・。

その日は前日に引き続きSKE48の現地でトーク会に参加していたのですが、これを会場で見て一回固まりました・・・。

アイドルの推しの卒業は結局2020年は1人もいませんでしたが、まさかなにげに一番長期間推しているメンバーの卒業発表が今年あるとは・・・。

その直前まで脳天気にあかりんやゆうかたん、さりーと楽しく話をしていたのでなかなかの高低差でした

でもこんなツイートもしてたんですよね・・・

からの

でした。

これ、12月上旬時点では守田英正選手(6番)にする予定だったのですが、こちらも現時点では海外移籍濃厚(まだ公式にはでていないけどメディアにはでている)ので白紙になりました。

月初から衝撃的だったのですが、でも川崎フロンターレ自体は首位を独走。試合は見に行けませんでしたが、11月25日には見事リーグ優勝を決めてくれました

憲剛が等々力で本物のシャーレを掲げることができてよかったです。

11月は仕事もなかものすごく忙しくて、6月、7月の時を思い出しながらやっていました。でもその時と違うのは「好きな事」も平行していろいろできたことです。そのおかげで疲弊せずにすみました。
本当に好きな事って活力だなぁと。

月末にとくに楽しかったのはあかりんとのオンラインお話し会。画面越しでも笑顔にしてくれるあの人はやっぱりすげえ。すごい推しメンです。

12月「憲剛ありがとう」

ここまで約8500字、今月にやっとたどり着きました。(ただいま18:36)

外も暗くなる中で12月ってどんな月だったかなぁと考えると、また少し不安な事が増えてきたなというところ。感染症の再拡大が起きている中で、再び引き締めていかないと行けないような状況になってきているなと。

忘年会もないので年末感が全然無い12月でした。かつ3週目まではなんか仕事が忙しかったし・・・。

4月に異動してきて12月までなんか頑張っていたら営業と合同で表彰されたり、仕事面では6月~12月までは充実していたなと。特に「好きな事」ができるようになってからはバランスを取りながら仕事もうまくできていたなと思っています。

しかし、状況的には1月以降はまた厳しくなる事が予想されるのでちょっとそういう面では不安です。

12月もオンラインお話し会などで推しと話す機会があったのは精神衛生上良かった。48Gと坂道に加え、フィロのスとヤなミューともその機会があったのは楽しかったなと。直接年末のご挨拶ができて良かったです。

配信ライブではひなくりの配信ライブがよかったなぁ。あれ、円盤とか有料配信とかしてくれませんかね・・・。マジで

このちゃん復帰はマジで泣いた。

まだまだ先が見通せませんが、2021年は東京ドームで観たいです・・・。

あと、直後からスタートしたサトミツさんのラジオがおひさま的には最高でした。

まあ、とはいえ12月はなにより推しメンのリーグ最終戦と卒業公演に参加できたことが一番のトピック。どちらも夜でめちゃめちゃ寒かったけど、ほんと行けて良かった。

シュウペイさんじゃないけど、マジでこれは泣いたもん・・・。

そして引退セレモニーは久々に一眼を持って等々力へ。
会社を半休して。

ヒロキと憲剛の2sを撮れてよかったなと・・・。

いつも、かるく1年を振り返ったりしていますが、なんか2020年の振り返りを書き始めたら細かく振り返りはじめていました。そして3月から5月がいかに活動していなかったかもわかる分量の少なさ。

1年を振り返ると「日常」は1月だけで、2月から徐々にいろんなことが変わってきました。ニューノーマルとかそういう言葉もありますが、ある部分においてはそこにうまく適応して、あたらしい楽しみ方も受容することもできるようになってきました。

しかし、あのころの日常でいちばん楽しかった部分の多くは「密」であり、それはまだしばらく戻りそうにもありません。

1年を振り返るとエンタメに元気をもらって、生きる活力にしてきたんだなと改めて思います。しかし、そんな現場は世の中で「不要不急」という言葉でくくられることに個人的にはものすごく憤りをもっています。

生きていく上で、「不要不急」なんてものは本来ないのに。強いていえば戦争と政争ですよ、不要不急なのは。しかし2020年はそっちのほうが目立ちましたよね。なんて大晦日に筆をとりながら思っています。

2021年はそういった現場で活動される皆様がそう言われない、素敵な年になって欲しいなと本当に思います。

今年、結局よく聴いていた曲の1つにSKE48の「前のめり」があります。後半の歌詞「希望は体力 まだまだ大丈夫」というフレーズにいつも励まされます。

年末になり、2021年がさらに見通せなくなるニュースも増えていますが、「希望」を持って前に進んで行ければなと年末に思っている次第です。

自分が好きなことに携わられている皆さま、仕事で共に活動している皆さま、そして自分と自分の家族・友人にとって2021年がよい年になりますように。

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(※本当は夕方までかき上げてこれで締めたかった)
みなさま、良いお年を!

※2020年12月31日 19:17ごろ書き上がりました。紅白間に合った~




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