すべては、かえる。長文。

こにちは。

昨日は、残業した◎

なんだか、午前中に　
ふと なんか感じたので　

今日、かわりに残りますか？と
打診したけど　大丈夫！と
言われた。

まあ、あたりまえだ。
ちょっとのバタつきで
残るなんて いってもさ。

でも、残業になるとは
わかっていたから　そのなりで
時間をすすめていた　私 (笑)

残念なおしらせです。。と
にやにや 口にしながら状況を語る 上司。

ここでは、彼女と呼ぼう。

主任が、
事故に巻きこまれたのである。

利用者を迎えに行く途中、
停止してた車に　コツンと
ぶつかられた 程度の事故だそうで
人身被害もなかったみたいで
安心した。

ただ、警察の事情聴取で
かなり　時間がかかり
戻れないから
わたしがカバーという流れ。

ふと、感じたが　ここに
たどり着くなんて
思わなかったけど。。

彼女は、主任を　
いつも 見下してみていて
対抗心、敵対心 満々。

事故にあったことも
ざまあみろという感じで
にやついていたのである。

あ、この事故は、
わたしのせいじゃないよ！
お祓いしたからぁ。
関係ないしぃ、それがとんだのかなぁ。

と、笑いながら 口にしていた。

なんと、、も　せつない。
そんなときにも　表れてしまうのか。

彼女は、今年にはいって
二度と事故を起こしている。

今年のはじめと、先月。

ふたつとも、
もらい事故だとはいえ、、

本当に、人に対して
蔑んだ発言ばかり、バカにしたり
悪口しか　口にしないの。

次から次と、引き出しが。
その　ぽんぽん放つものを
他にいかしてくれ。。

なんでも 自分が、いちばん！という
違うバイタリティーに溢れている人だ。

よいところも、たくさんあるし
マイナス発言や
そういう思考にむいたときは
やわらげるような考えだったり
流れをつくり　パスしているけれど
なかなか　キャッチしてもらえず(笑)

いままで、
みたことないくらいの大物。

今年のはじめ　彼女が帰るとき
なんか　嫌な予感がしたから

帰り道、気をつけてくださいね！と　
思いこめて　伝えた。

その帰りに、タクシーとの事故。

その事故で、現場に出れず　
休むことになり　その間　スタッフはじめ
主任や、施設内　みんなでフォローした。

戻ってきたや、いなや
自分のいない間に、
滞ってしまったものや、コトに対して

やっぱり、わたしがいないと
ダメなのね！　と。

カバーしていた人らをも
働きがたりない　動きがわるいからと
責めたてていた発言には　驚愕した。

皆の動きや、どれだけフォローしていたか
皆の思いやりからの行動や、気持ち。

皆への感謝や思い、
ねぎらうきもち　等　溢れないのか
聞いてみたけど　

ありがとうー、でも
あたりまえだし。　が、彼女の答えで
口だけの感謝だった。

事故にあったことで、
自分をふりかえること、みつめること等
きっかけになればいいなと
思うも　どんどん　エスカレート。

蔑むことや、悪口等　
マイナスパワーが
エネルギーとなっているのは
みていて　よくわかった。

でも、また　繰り返す。。
と　絶対的に感じていたから

注意をよびかけつつ　
彼女が、すこしでも　なにかに気づき
変われるように、、と
普段から　祈りをこめつつ　ともに働いた。

周りの皆も　自己の行動を
改めないと　また　なにかあると
思っていたくらい。

先月、なにかある　
と、感じていたから　周りにはもちろん
彼女にも 注意をよびかけていた。

呼びかけも、あからさまだと
変だと　思われるかなと

帰るときの声かけや、事故の話をだして
だいぶ経ったけど　また注意しないとねー
なんて　ゆるさをまじえ　何回も。

そう、来たのである。

彼女が、帰る時。
また、おなじような感じが。

帰り道、気をつけてくださいね！と、
わたしは、言った。

その30分後、
主任が 青い顔をして
また、事故だって。。と
報告にきたのである。

ああ、、　と、
なんだか　かなしみと
やっぱりか、、と　せつなさと
なんとも言えぬ気持ちで　いっぱいだった。

今回は、前回ほどの
事故ではなかったが　穴が開いた分
皆で　協力して　いまのりきっている状態。

すこし　復帰できるようになり
彼女は　働いているけれど

また、ふりだしにもどり　
自己評価高いまま、反省することも
周囲に対しての感謝というか
気づかう気持ちも　全くない(笑)

さすがに、２回目だからもあってか
周りに言われたから
お祓いにいった　と
大きな口で高陽していた。

お祓いに行く前に、
どう思う？と 聞かれたので
もちろん　よいと思うけど

祓うことに重きを置くのではなく
日々を振り返ったり
自己の内側を見直したり、
改めたりすることも
これからに 繋がると思うし

人に言われたからじゃなくて
自身でも　お祓いをしたいなという
心から感じる思いがあるのなら
よいのではないかと　伝えた。

それを聞いた
彼女は、だんまりだったけど。

反省というか、更に違う形で
パワーアップしている姿をみていると
ああ、また　繰り返さなければ
よいなと　思ってしまう。。

いままで、
出会ったことのないタイプの彼女を通して
たくさんの思いや、感謝すること等
いろいろと 学ばせてもらっている。

だらだら、ながくなったけど
毎日　どんな形であれ
その裏側にはたくさんの愛で
あふれているよと　感じたのでした*

おわり。

雨の薄暗い中、
散歩中のかもちゃん。