【ホロライブ事件簿】第6話ウーサ・ペコーラ王妃、来日【脚本】
晩餐会の夜編1
◇洋館の門前付近 夕方
各国の要人を歓待する大きな洋館。
建物から少し離れたところで、パトカーに乗って待機するスバルとちょこ。
門からの出入りがよく見える。
運転席のスバルはあんパンと牛乳を食しながら退屈そうにしている。
ちょこ「結局、私たちも駆り出されてしまったわーけ」
スバル「あのさぁ、俺らの手も借りたいなんてどんだけだよって思うわーけ。あーあ。」
あくびをするスバル。
ちょこ「いいじゃない。普段は血なまぐさい事件しか扱わないんだし」
と前向きに考えよ