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明日終わる日記0409 私流・美味しい珈琲の淹れ方


まず、自分に珈琲を淹れる意思があるか確認しましょう。
というより、それだけを徹底的に確認しましょう。

言葉だけでなく、雰囲気でも、他人の傲慢さによって仕方なく淹れねばと感じたのであれば、私は美味しい珈琲は作れません。作りません。


その場合、相手に「あんた、コーヒーの淹れ方も分かんないの?」と言い返しましょう。


実際は言える勇気も無いので、「私の作る珈琲ってまずいっすよ」と言います。
そう言われた人間は察しろと思いますが、私にわざわざ珈琲を淹れさせるわけですから察しないよねえ


自らの意思で淹れた珈琲は、それだけで美味しいので大成功です。

毎週木曜日。
家事を終えた母親と一緒に珈琲を飲みながらテレビを見るのが、学生時代の習慣でした。

社会人になった今でも、母親と自分のために、私の意思で珈琲を淹れられるのは嬉しいです。
今日も美味しいよも褒めてもらいました。

やったね。

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