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これなら作れる、すぐ食べられる!季節の調味料「らっきょうの醤油だれ」

もうスーパーに行くと、小梅、青梅、らっきょうが並び始め、もう気が気でありません。
いつ取り掛かろうかしら、そう思いとずっとそわそわしています。しかしながら、らっきょうはまだまだ在庫あり。
だから作るのは「らっきょうの醤油だれ」!
甘酢漬けでもなくぱっとたべられる「らっきょう仕事」をご紹介します。

これは我が家の初夏にかかせない調味料です。
らっきょうを刻んでお醤油に漬けるだけ。それがまあおいしいんです。
ほかほかごはんにのせたり、お刺身にかけたり、焼肉にかけたり。万能すぎてあっという間になくなってしまいます。


らっきょうの醤油だれ

(材料)
らっきょう 好きなだけ
お醤油 適量
保存容器はタッパーでも瓶でも
 

らっきょうを買ってきたらざぶざぶ洗います。
薄皮や根元の泥を落とします。

根っこと、目が出ている端っこを切り落とします。

かさかさしている薄皮を剥き、みじん切りにします。
薄くても厚くても大丈夫です。

ザルやクッキンペーパーの上に並べ、水気を飛ばします。
急いでたら、わしゃわしゃと水気を拭いてください。

清潔なタッパーやビンに入れて、お醤油をひたひたまで注ぎます。

スプーンで混ぜて、全体が馴染んだら出来上がり。すぐに食べれます。

熱々ご飯にのせたり。

お刺身のヅケに混ぜたり。

冷奴にかけたり!

急に暑くなったり、体がバテ気味ですが、このらっきょう醤油だれを食べると、気持ちがしゃっきりします。
手のかかるイメージのらっきょう仕事が気軽に出来て、すぐに食べれるのも嬉しいですよね。
らっきょうを漬けたお醤油が美味しくて、お醤油を継ぎ足すことも。

お酒好きな人はこれだけでおつまみになりますし(鰹節を混ぜても美味しいです。)
青菜のおひたしなんかにかけてもいいです。
冷蔵庫で1ヶ月は日持ちが大丈夫です。
あまったら、かきたま汁やチャーハンに加えても。どうぞ便利に使ってください。

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