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肉肉しい!ワイルドな味のハンバーグステーキのレシピ。

今回のフジテレビューのレシピはハンバーグです。


「名も無き料理」と言う言葉がありますが、私は「名のある料理」のレシピ作りにいつも難しさを感じています。

例えば、グラタンや、オムライス、五目ちらしや、肉じゃが。
そういうものはご家庭の味がもうあって、各個人の好みも確立されていますよね。

そして、ハンバーグ。私は柔らかいハンバーグより、しっかり噛身しめてお肉の味を感じるタイプ好き。
焦げ目はカリッとして少しスモーキー、切った時に肉汁が溢れるのではなく、口の中でジューシーに思えるもの。
ソースはあってもなくても。レモンや粒マスタードをつけて、ステーキのように食べたい。
脂はあまり感じず、食べた後も胃もたれしない。ハンバーガーのパティのような素っ気なさと力強さ。

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そんな思いを込めて出来たのがこのハンバーグのレシピです。
たくさんのコツを詰め込みました。
美味しさだけではなく、合理的な手順も。

私は料理の最中にお母さんー!と呼び出されることも多いから、混ぜるのはヘラで。手も汚れないし、ひき肉に余分な熱も伝わらない。
アルミホイルで蓋をすることで、油は飛び散らず、熱効率もちょうど良い。上がりすぎない、下がりすぎない温度を保てます。

このハンバーグレシピは、ハンバーグに柔らかさを求めない人向けです。
さあどうぞ!


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