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避難生活シミュレーション2日目~目覚め~

2日目の朝を迎えました。
ぐっすり眠れたでしょうか?
いつもよりだいぶ早く寝床に入ったので、いつもよりだいぶ早く目が覚めたのではないでしょうか?
朝起きたら、朝ごはんの前に「心身の健康を整える」ことをお勧めします。

朝日を浴びる

窓を開けて、朝日を浴びてください。
日が当たらない場合は、少し外に出ましょう。
普段からやっている方も多いかもしれません。
朝日を浴びると、「体内時計がリセットされる」とか「目覚めのスイッチが入る」とか言われています。
何より気持ちがいいです。
避難生活や外出自粛のようにストレスがかかっている状態の時は、朝日を浴びることで少し気持ちが晴れ、前向きになれることでしょう。

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体を動かす

外の空気を吸って、少し体を動かしてみましょう。
体操をしたり、散歩したり、ゆっくりでいいので体を動かすことで、血や水の巡りをよくしましょう。
またストレスがかかっている状態だと呼吸が浅くなりがちです。
大きく深呼吸もしてみましょう。
交感神経が優位になっていたり、自立神経が乱れがちになっているので、朝の空気を吸いながら体をほぐしてあげると、心もほぐれていくのがわかることでしょう。

水を1杯飲む

私たちは、寝ているあいだに約コップ1杯分の汗をかくといわれていますよね。
なので、朝起きたらまずコップ1杯くらいの水を飲むと良いと言われます。
ストレスがかかっていると、それが原因で血液がドロドロになっていたり、体内の水の巡りが悪くなっているような気がします。
登山中も「水分補給の重要性」がよく唱えられますが、人間の体にとって水分補給はとても大切です。(登山中の水分補給については、また別の機会に詳しくお話しします)
避難生活や外出自粛のようにストレスがかかっている時は、「朝一番に1杯の水」が体にとっていいように思います。

水を飲んで、朝日を浴びて、体を動かして、深呼吸したら、体が目覚めてきたことでしょう。
避難生活をシミュレーションしてみると、朝の景色がいつもの違って見えてくるかもしれません。
さて、朝ごはんはまた次回。

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