【No.036 オーストリア共和国】

画像1 【No.036 オーストリア共和国】 グスタフクリムトの生命の樹から連想された渦の文様と、ウイナートランペット、ウイナーホルンなどウイーンフィル独特の楽器をちりばめています。 検索したところ、ウィーン・フィルの伝統的な管楽器の存続が危ぶまれた時に、共同開発し、伝統の存続に大きな貢献を果たしたのはヤマハさんなんですね。遺産を継承し伝統を次世代へ担うその心意気は、イマジンのまさに目指すところ。 さらにこのKIMONOが好きになりました。
画像2 ホルンやトランペットが遠目にはチェックのようにも見え、豪華でありながらもPOPさも感じられる気がします。
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画像4 黒地にエーデルワイスの花をアールヌーボーの様式美と室内装飾の文様を組み合わせて 洗練されたデザインで織り上げています。また帯が素晴らしいです。写真では伝わりませんが、展示中、この圧、迫力、オーラに魅せられていました。

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