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あ積まれどうぶつの森

無駄や手間や不便の中に魅力や価値があるときがある。

どうぶつの森で化石を複数個解析したあとに
一度、会話を終えて
再度、話しかけなければ寄贈できないこととか。

たぬき商店とか広場のお花屋さん(?)とかで
何種類か買い物をするときに
一個ずつしか買えないこととか。


こういう不便さや無駄が
時々すごく愛おしい。

例えがどうぶつの森でしかない。

他の例えだと

各駅停車とかすき。
急行はほとんど乗らない。

あと、地図を見ないこととか
スマホを見ないとか。

調べたらわかることを敢えて調べないとか。

道に迷って、適当に入った喫茶店の素敵さとか。


時々、イライラしてしまうようなことが
時々、とても愛おしい。

愛も憎も表裏一体。


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