上長休暇で、清々しい月曜
日曜に続き、今日も曇天。
昨日と違うのは、蒸し暑いことだ。
昼間は最高気温28度というから、
たまったもんじゃない。
今週の月火は、苦手な上長が休暇だ。
あぁ、嬉しい。
前の上長は、仕事はほぼ任かせてくれ、
問題が起きた時だけ登場するタイプだった。
放置プレイ感が否めなかったが、
仕事はやりやすかった。
しかし今の上長は、何事においても登場してくる。
1から9ぐらいまで口出ししてくるタイプだ。
なにかにつけて、
「発注金額が」
「単価が」
と、カネカネ言う。
ストレスでしかない。
いないと思うだけで、清々しい気分だ。
今週末は、よく本を読んだ。
合計6冊。
しかし、どれも「これは!」と思える作品ではなかった。
小説
さいはての彼女(原田マハ)★★★☆☆
短編4作。
タイトル作の「さいはての彼女」は旅に出たいと思えるストーリーだった。いい部屋あります(長野まゆみ)★★★☆☆
ラストが怒涛の勢いでよく分からず、伏線確認のためにすぐ再読。
伏線回収はできたけど、主人公に共感できなかった。月の裏側(恩田陸)★★☆☆☆
私の地元、福岡県にある柳川市が舞台。
地元と、言っても電車で1時間半ぐらいかかる遠い場所だが、
情景が浮かびやすくて面白かった。
が、最後は「で、どうなったの?」というモヤモヤ巻が残った。
漫画(BL)
小説の参考にするため、久しぶりに読んだ。
のみ✕しば(田倉トヲル)★★★★☆
高校生BL。無料試読にて。
高校性のキュンキュンが可愛かった。隣のオネェさま(鳩屋タマ)★★★☆☆
短編集。2016年初版。
10年近く前なのに、もう鳩屋先生の絵が出来上がっててビックリ。主人公になんてなれない(黒木えぬこ)★★★☆☆
高校生BL。
以前、サブスクで読了済みだったことを忘れて購入したもの。出だしが良い。
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