【創作雑記】WEB小説の文字数とお勧め小説
すみません。ちょっとだけ宣伝を。
創作BL小説を更新しました。
主人公は高校生。エロなし・胸キュンの「誰にでも楽しんでもらえるBL」を目指しています。
よろしくお願いします。
さて。
ここからが本題です。
今回書く時に、気を付けたことをメモしておきます。
WEBで読みやすい文字数
今作から、1ページの文字数に気を付けるようにしました。
文字数はズバリ!
2,500文字前後
きっかけは、浅原ナオト先生のWEB小説「続・彼女が好きなものはホモであって僕ではない」でした。
1ページあたりの文字数がとコンパクトで、とても読みやすい!
試しに1ページの文字数を数えてみたら、1,500〜2,500文字でした。
でも、逆に良くない時もありました。
ストーリーにどっぷり入ってしまった時は、1ページの文字数は沢山あった方が良いです。
何事も一長一短ですね。
私の場合は、文字数を少なくする方に軍配を上げ、2,500文字にしました。
お勧め小説「ホモカノ」
「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」は、言わずと知れた名作です。
書籍化はもちろんのこと、ドラマ・映画化もされています。
タイトルに「ホモ」と入っていますが、しっかりした一般小説です。
……と、さも昔からのファンのような書きっぷりをしている私ですが、読んだのはつい最近です。
1作目は電子書籍で、続編はカクヨムで読みました。
どちらも最後は号泣しまくりで、目が痛くなったほどです。
心に刺さる小説です。
未読の方は是非お勧めします。
カクヨム
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