【広告コラム】Yahoo! LINE VOOM面追加！
IMAGICA IRIS 広告運用チームの後藤です。
このシリーズでは、私たち運用チームが日々接している媒体の最新機能やアップデート情報、Tips、トラブルシューティングなどをお届けして参ります。
今回のテーマは「Yahoo!のLINE VOOM面追加」についてです。
この記事ではYahoo!とLINEの合弁により追加される広告配信面について紹介しています。
※引用元：【ディスプレイ広告（運用型）】LINE VOOMを配信先に追加
内容
主なアップデート事項
2023年10月1日、ヤフーとLINEは合併し「LINEヤフー」となりました。
合弁による取り組みの一環として、ディスプレイ広告について新しい配信先にLINE VOOMの広告枠が追加されました。LINEVOOMはLINEサービスの一部で、ショート動画などが楽しめるプラットフォームです。
LINE VOOMに掲載可能な広告の種類
広告タイプ：レスポンシブ（画像）
アスペクト比：1:1・1.91:1
配信先拡大完了日
2023/9/15（金）
LINE VOOM配信面（※右側参照イメージ）
LIVE VOOM以外で既にリリース済の広告枠
LINE VOOMだけでなく、Yahoo!広告でディスプレイ広告を配信する際、以下のLINEサービスの広告枠にも出稿が可能です。
・LINEアプリ（一部広告枠の制限あり）
・LINEファミリーアプリ
（代表的なアプリとしては「LINE camera」や「LINE PLAY」など）
・LINE広告ネットワーク
LINE広告の配信枠一覧
（Yahoo!広告でディスプレイ広告配信ができるのは一部、前述参照）
LINE広告ネットワークとは？
10,000を超えるアプリにリーチできるモバイルアドネットワークです。
（※2022年8月時点の累計アプリ数）
主なパートナーアプリ：ウェザーニュース、クックパッド、ルナルナ等
利用ユーザーの男女比：男性53% 女性47%
Yahoo!ディスプレイ広告を活用すれば、LINEの配信枠へ自動的に活用される仕様となっており、プレースメントターゲティングを用いて配信面の指定や除外も行うことが可能です。
Yahoo!広告がより一層便利に！
日常における連絡手段として欠かせないLINEアプリですが、LINE VOOMがYahoo!広告のディスプレイ広告の配信面に追加されたことで、Yahoo!広告の利便性が高まります。
IMAGICA IRISは、Yahoo! JAPANのYahoo!マーケティングソリューション パートナープログラムにおいて、セールスパートナーとして認定されています。くわしくはこちらをご覧ください。パートナー認定による最新のノウハウを提供できることに加え、幅広いサポートの実現が可能です。
まだYahoo!、LINEへの広告出稿を行ったことがないお客様は是非この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか？
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