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3月3日〜今日は何の日?〜

今日は何の日?には雑学がいっぱい。
今日あった出来事から知識をいただく記事。
3月3日はこちらです!

耳の日

耳が3の形に似ていることから。日本耳鼻咽喉科学会が記念日に制定。

耳あかってなんだっけ

耳あか掃除が苦手な人、意外といるんじゃないかと私は信じてます。あのぞわっとする感じがとても苦手です。世の中には耳かき専門店というものもあるようですが、他人にされるのはもっと苦手です。

さて、この耳あか。なにで出来てるかご存知でしょうか。
定期的にどこからともなく湧いてきます。ある時突然がさっと音がすることもありますね。
耳の穴というのはどのくらい奥まで続いているのかなとのぞいてみたことはありますか?

自分でみるのは難しいので人に耳を借りないと見られませんね。
耳の穴は平均で3.5センチほどと言われています。出口から3分の1くらいの場所の場所は通常の皮膚と大差ないのですが、その奥は非常に薄い皮膚で傷つきやすい状態です。

さらに、その薄い皮膚周辺は爪のように出口に向かって伸びて這い出てきます。1日に0.05ミリも伸びるそうです。
この伸びた部分が、通常の皮膚のようなところまでくると剥がれます。

そのときに、耳のなかのほこりや分泌物のかたまりなどがくっついて耳あかになります。耳は普段の動作でも耳あかを外に出そうとする構造になっているとても機能的な部位です。

おすすめ耳かきと耳かきタイミング

綿棒派、耳かき派などいろんな好みがあるとおもいます。
私は耳の穴自体がちょっと狭いので綿棒の圧迫感?みたいなのがちょっと苦手です。

ところで、実は耳かきってあんまり日常的にしないほうがいいそうです。
上で述べたように、耳自体には耳あかを押し出す機能があるので通常は無理に掻き出す必要は特にないのだとか。かえって無理な耳掃除によって奥に耳あかなどを押し込んでしまうことがあるそうです。
気をつけましょう。

耳の聞こえが悪くなるほどになっている時はもちろん掃除は必要です。

そうは言っても・・・
なんと無く見えてしまう耳周りの掃除はしたいですよね。
わかります。わかります。

ここで、ちょっと私のおすすめのせておきたいと思います。
一見普通の耳かきなんですけど、すごく細身です。
こんな細い竹耳かき他では見たことない。
先のすくいの部分はしっかりしていてごそっと取れた時は快感です。

いつもこのようにスタンダードタイプの耳かきを使っているのですが、
他に良い耳かきないかしら、と思って調べた結果
まず最初に光る耳かきが大量に出てくるのですが、正直自分の耳なので光ったところでみえません・・・。
で、見つけたのがこちら!

なんと医療器具の専門家が作っているとのこと。
大祐医科工業さんを確認してみると、医療現場の手術用器具のメーカーさんでした。
耳あかのキャッチ力も強く、しなやかな動きで届いてほしいところにしっかり届きます。

他の方のレビューでは柔らかすぎるなどの書き込みもありましたが、おそらくムズ痒さの解消をこの耳かきに委ねたのではないでしょうか。これはあくまでも耳あかを取り除く様です。
強い力で耳の壁をこするとしなやかなだけに、掻くという作業は苦手です。
また先端部分がたわむので劣化の原因にもなります。

先程の竹耳かきの様なタイプと併用して、痒いとき用、耳あかの除去用と分けて使用するのが良さそうです。


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