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通勤Netflix「ゼイ・クローン・タイローン 〜俺たちクローン?〜」
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黒人ばかり出てくるSF陰謀コメディー
売人のフォンテーンが銃撃されたのに生きてる!
から話が大きくなっていくんだけど、
深刻にならずサッパリ味で進んでいくのが良かった
少し長いかな?
三遊間を強く抜けるヒット
クソだからクソな街から出ていけない
それでも街はそれなりに居心地も良さそう
この感じが現代的で、そこに実はデカい陰謀が根をはってるのも
説得力があった
破壊するしか出口がない
手塚治虫の「時計仕掛けのりんご」を思い出した
ナントカマイシン、怖いよな
テレビがブラウン管で昔の話かと思ってたら
「ブロックチェーン」とか言いだして、
いつの話なのかモヤモヤする時間があった
貧しいから街がアップデートできてないのか?単に90年代の話なのか?
結果そんなに影響しないんだけど、大事なお楽しみを見落としてるのかな?
陰謀側の施設が良かった
メカメカしてるけど、うるさくない感じ
オースティンパワーズっぽい素敵基地
日本語タイトルの緩さで損してると思う
あとどうしても上岡龍太郎の声の「フォンテーーーヌ」から
逃れられなかった
関西で育ったし仕方ないなー
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