先輩インタビュー:葬祭ディレクター編
イマデヤの先輩インタビュー(*'▽')🎤
今回は葬祭課・葬祭ディレクターのBさんにお話を伺いました。
Bさんは2019年入社の中途採用の正社員です。
入社後セレモニーアテンダント業務の研修を経て、現在は葬祭企画部葬祭課の一員として、葬儀の施行を担当しています。家族葬から一般葬はもちろん、最近では社葬など大規模葬の司会も担当するようになりました。入社したきっかけや、仕事をしているうえで感じていることとは……板東さんに聞いてみました(*'▽')
B:運送会社で配達・引っ越しなどの仕事をしていました。
B:運転には自信があります。イマデヤでは社用車での荷物の配達の他に、寝台車や小型の送迎者の運転などのお客様に乗車いただいた車両を運転する仕事もあります。そういった際には自分の運転技術が役立っていると感じます。郵便配達の仕事もしていた時の経験から、地図の見方に長けていると思います。住所情報から目的にたどり着くまでのルートの確認などはすぐに対応できました。
B:身近な人が亡くなった際に、グリーフケアやサポートに関心をもちました。昔からお葬式の仕事をしてみたいとは思っていたこともあり、求職活動時に求人情報を丁度見つけ、イマデヤの門をたたきました。
B:入社当初は、宗旨・宗派がたくさんあって、さまざまなお葬式の形式を覚えるのに苦労しました。他にも最初に覚えることが沢山あって大変だったことが印象に残っています。
他には、状況によっては感情的になられているご遺族に配慮しながらご葬儀の段取りを進めなければならないこともあります。そうした際には、あらゆる面で細心の配慮が必要になります。そういった気を抜けない時間が続くときには気疲れをすることがあります。
B:お客様から「ありがとう」というお言葉をいただいたときには、やりがいを感じます。それまでの気遣いや苦労が吹き飛ぶ瞬間です。
B:厚生労働省認定葬祭ディレクター試験で1級を取得することです。まだ、受験資格となる勤続5年には経験が不足しているのですが、受験が可能になる年数までに刃を研いでおくように日々勉強しています。
B:毎日が充実しています。仕事には関係ないかもしれない話ですが、私は昔から汗かきで、接客もする仕事なので色々と気を付けています。しかし、夏場に場所を問わず礼服を着てご葬儀の進行をする際は、熱中症などにも気を付けなければならない大変さがあります。何より汗がとまりません(笑)。個人的にウォッシャブルの夏用スーツは必須です。毎日洗濯をしてくれる家族には感謝しています。
B:ベテランの先輩から、昔のお葬式の流れや進め方を伺ったりすることもあります。老舗のイマデヤだからこそ、このような歴史を伺うことができるのだと実感しています。また、質問や相談にも気軽にのってくれる雰囲気があり、経験が少なかった時期には非常に心強かったことを覚えています。過去形で話していますが、今も心強いですよ(笑)全社的に、話をしやすいフランクなスタッフが多い印象です。LINEWORKSを全員使っていますので、全員と気軽にチャットできるのもいいと思います。
B:大変なこともありますが、お客様からいただく「ありがとう」の深さ・重みのレベルが違うお仕事だと感じています。お葬式は一人ではできませんし、様々な価値観や考え方のスタッフがみんなで考えてご葬儀をプロデュースすることで、よりよいご葬儀が提供できると信じています。
徳島を愛している皆さん、ここ地元徳島で私たちと一緒に働きましょう。私も徳島を愛しています。
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