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ここ最近と今日という明日や明後日の話

ここのところは天気のせいもあってか、ずっと調子が悪いです。調子に乗って増長する希死念慮に「封じられし封印が……解けるッ!」等と言っていないと今すぐに明日のための細々とした行動を放り出してしまいそうな日々です。

少し前に、地域の相談所へ行きました。幼少期のあれこれから今の困りごとなどを聞かれたのですが、それらを上手く話せた感触がないので、別記事にて簡単にまとめてみたいと思います。

すごく個人的でセンシティブな話なので、有料記事にします。

調子が悪いと衝動買いが増えてしまうので、ずっとずっとずっとお金が欲しいです。ここから出たい。助けてほしい。自分から動かなければ助けようとする善人の手には届かないので、少しは頑張ろうと思っていますが。

普通の人は当たり前に我慢している、欲しいという不快感に耐えられないのは何故なのでしょう。欲しいという不快感に、それが満たされないという決断をするのは、まるで自分自身が否定されているような感覚すら覚えます。

甘ったれの我が儘かもしれません。ただ、現状を理解しないことにはどうにもならないので、どんなに幼稚な欲求や衝動にも今は向き合っていこうと思っています。

そして、ギシギシするようなストレスや無力感を和らげたり気を逸らす方法を探していかなくてはいけません。はやくおとなになりたいなー。もういい年なんですけどね。

もう明日をやりたくないのに明日やその先の行動をするのは、とても無駄なことをしているようです。そんな毎日です。楽しいことも疲れるからしない方がマシで、辛いことはもっとやりたくない。ずっと寂しくて悲しくて心細くて、そんな風に思っている自分が気持ち悪い。自意識が気持ち悪い。

最近は自傷行為の衝動が戻ってきているのを感じます。アレに手を出していない人は、できればやらないことをお勧めします。自罰行為であると共に、脳内で快楽物質が出るとんでもない行為です。代償も大きいです。体は傷み、跡も残ります。せめて今私の体に傷跡がなければ、もっと色々な選択肢があったと思います。傷痕のせいで、色んなことを毎日諦めています。

あと単純に、夏は辛いです。長袖でずっと過ごすと、体力の消耗が驚くほど大きいです。ただでさえ気力がないのに、夏の湿度の高い空気を泳ぐように進んで、服はぐっしょりと濡れ汗は蒸発せず内に篭って、蜃気楼なんて起こらなくても視界はくらくらくらくら。一歩が重くて息が苦しくて、荷物はより一層重く感じて。そんな1日を終えた後は、使い物にならない汗臭い肉塊と成り果てます。体が重くて動かないのに、明日のためにシャワーを浴びないといけないなんて冗談じゃない。ご飯なんて食べるなんて馬鹿らしい。そんな風に欲求に負けて現実にしがみついているから、ずっと苦しいのに。

私が死んだら楽しそうに悲劇の親を演じる母と、何も知らず理解も拒んだのに一丁前に悲しみに沈む父の顔がまざまざと、見てきたように目に浮かぶので、死にませんが。

そんな風に、不愉快なぬるい空気に溺れたまま布団から動けず、今日もただネットで喚いているのでした。

近所の工事がうるさいので、家のノックが聞こえなくなりました。こうやって鈍麻して鈍麻して、肉体の痛みも心の痛みも忘れ去りたいです。

未だに思春期と同じことを言っています。馬鹿みたいだなあ、私の人生。

今日は出かけられたらいいなあ。明日もきっと今日と全く同じことを考えているんだろうと思います。

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