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#スポーツを止めるな2020〜選手の可能性を見出す編〜

今日は僕が理事を務める「一般社団法人スポーツコーチングJapna」でイベントを行いました。

5月30日に豪華登壇者にお集まりしていただき行われた
「#スポーツを止めるな2020」
の第2弾。

野球界からは古田敦也さん
バスケットボール界からは東野智弥さん
ラグビー界からは野澤武史さん
をゲストに迎え、一般社団法人スポーツコーチングJapan代表理事中竹竜二がモデレーターを務めるという超豪華なトークイベントとなりました。

ライブでご覧になれない方はこちらからご覧ください。

90分があっという間に思えるほど、濃密でとても楽しいトークセッション。

内容は、動画を見ていただき、感じていただくとことして、今回のイベントを終えた素直な感想を書きたいと思います。

ここ最近、SCJのイベントではほぼ毎回登壇していた僕は、実は今回のイベントに登壇ではなく運営側として関わることに、少し物足りなさを感じていた・・笑

でも、終了後はそんな感情は一切なく、とても充実感を感じるイベントになり、ここまでやり切ったメンバーに対する尊敬と誇りに思う気持ちで一杯でした。

今回は前回にも増して時間がない中で、無事にやり切ることができたから。
(実質1週間ないくらいだったかな。。笑)

「時間がない、でもやり切らなきゃいけない」というある意味逆境の中、その逆境を楽しみ、それぞれが役割を見つけ、責任を持って動く。まさに主体性を発揮したこのチームは本当に素晴らしいと思います!!

今までの我々は、どこか他人の動きを伺ったり、やってくれるだろうという雰囲気がありました。

今回だけではなく、くしくもこの社会情勢になった中、数々の仕掛けを打っていく中で、すべての出来事を自分ごとと捉え、主体的に動けるようになったことは僕たちにとってかけがえのない財産であると改めて感じました。

このSCJというチームは亀より遅いかもしれないけど、確実に進歩していっている。

少し前の「チームビルディング 」に苦労していた時期から、今は「チームワーク」を発揮できるようになってきた。
そう思いました。

そして、そうやって着実に歩みを進めているこのチームで自分が考える僕自身が果たす役割
「チームの進歩のスピードを上げる」
「そのために、メンバーの思いを実現させることができる存在」

というのをもっともっと体現していかなければいけない・体現したいと思いました。

僕たち一般社団法人スポーツコーチングJapnaは「#スポーツを止めるな」はもちろん、これからもいろんな仕掛けを打っていきます。

皆さんぜひお楽しみに!!


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