あなたの話を聞かせてください
2月になると…
今、2020年2月です。
毎年2月になると、身体やこころの調子を崩す方が、何人かいます。
そういう方々とお話をしていると、
「身体とこころは、繋がっているんだなー」と思います。
私の大切な人たち。心身ともに、いつも健康でいて欲しい。
「とりとめのない話」を聞きたいです
突然、怒り始めたり、泣き始めたり。
仕事の話かと思えば家族の話になったり、「自分が情けない」と話したり、上司や会社への不満を語ったり。
その話は、どこにも向かう当てがなくても、いいんです。
自分から発せられるままに、「とりとめのない話」を聞きたいです。
たまに、問いかけますね
話を聞いていて、「その不安は、どれくらいの大きさなんだろう?」と私が感じたり、「ずっと昔から、そうしているのかしら?」と不思議に思ったら、たまに問いかけますね。
その時は、ご自分の中を探ってみて欲しいです。そして、思いつくままに、話をしてみて欲しいです。
結構、思考も整理されますよ
そんな風に、自由に話してみたり、問いかけに答えてみたりする内に、あら不思議!結構、思考も整理されますよ。
例えば、ご自身が前向き過ぎて、ポジティブ過ぎて、周りから浮いちゃうようなときも、声に出して話す+問いかけに答えることで、「これが問題だ」と思っていたことがスーッと解消してしまうほど、頭が整理されることも。
組織の中でも、やって欲しい
私の大切な人たちは、たいていどこかの組織に属しています。
今どきですから、上司との面談がちゃんと設定されていることがほとんどです。でも、なかなか「とりとめのない話」を最後まで聞いてもらえることはないようです。
目標や業務の進捗管理、異動希望や退職・休職の相談だけじゃなく、もっと「とりとめのない話」を普段からできる環境なら、退職予防・定着促進、職場の人間関係構築によい影響があると思います。
でも、みんな忙しい
上司は忙しい...
人事担当者も忙しい...
私自身、企業で人事系の管理職(課長)を務めましたので、上司の忙しさも人事担当者の忙しさも、本当によくわかります。
「とりとめのない話」のまま、社員や部下の話を聞くことが難しい場合は、私がその役割を代行します。
私が、お話をお聞きします
「退職者を減らしたい」
「新入社員の定着を促進したい」
「異動者にはやく新しい環境に慣れてほしい」
そんな願いがあれば、何かお役に立てると思います。
人事のご担当者さんで、、、
「もう、これ以上がんばれない!」
「もう、打つ手がないよ…」
そんなあなたの話も、もちろん聞かせてくださいね。
ワンモア面談
もし、「とりとめのない話」の聞き役・聞き手の代行にご興味があれば、
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記事の最後に
仕事依頼メインの記事なのですが、特に転機を迎えた社員さんの「とりとめのない話を最後まで聞いてくれる」ことを組織でもやって欲しい!と思う気持ちが強いです。
そして、上司も人事も忙しいです。
もしも現状が厳しいなら、私(西森真紀)のスキルを上手に使うことで、状況を好転させるための手立てをとる時間を作って欲しいです。
誰一人取り残さない社会になりますように...
そして、社会に幸せが増えますように...
いまここプラス