人生100年時代に向けて模索せねば

こんばんは、いまです。


医療技術の成長や栄養環境の良化が進んで

平均寿命も年々伸びていき、100歳以上生きるのが

珍しくない時代になってきています。


これまでであれば定年で仕事を引退してから

生涯を終えるまでに20年、30年ほどだったのが

定年が70歳まで伸びたとしても30年以上あるのが

一般的になるかもしれません。


30年もあるとすると仕事を引退してから

経済的に非常に厳しい生活を強いられると思いますが、

その年齢から新しく仕事をしようとすると

頭の柔軟性や俊敏性等々若い人に劣っていて

活力的に仕事をするのも難しいと思います。

仕事に引退が無いような音楽家、俳優、タレント、Youtuber等々の

仕事をしている方は別にいいのですが、

私のようにごく普通の一般会社員はどのように生きていくのか

考えないといけないです。


私は中途半端にプライドもあるし、活力的に楽しく努力して頭使って

仕事をしたい気持ちもあるので、失礼ですが定年後に

トイレ掃除、レジ打ちしたりする自信もあまり無いです。

かといって定年後に仕事をしなくていいほど

年金に期待できるか、将来に向けて投資ができているのかと

いうと難しいところです。


定年が過ぎても再雇用する制度がもっと進んで

75歳とかでも元気なら働けるようになればいいですが、

そこまで企業が変わるのも時間がかかりそうです。


今の会社で働いている間に引退後でもお金が少しでも

稼げるような手段を別に持たないといけないなと思いました。

具体的に何をするかは働きながら考えるしかないですね。

100年時代を生きる私たちは学ぶ時間も多いし、

選択肢も多いし考えることがいっぱいですね。

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