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初脚本、初舞台

先週の土日に、初めて書いた脚本で舞台に立つことが出来た。

本当にいい機会に恵まれたと思うが、特別大きな出来事もなく無事千秋楽を迎えてしまい、ほっとしたような寂しいような気持ち。
旅先で計画通り進むイベントより、ハプニングのほうが覚えている感じに似ているのかもしれない。

共演者が脚本上でこれをしたら取り返しがつかないから気をつけようと、散々言っていたことをやらかしたり、公演期間なのに朝方まで飲んでしまい体調を悪くしたり、お客さんからの褒めの言葉が沁み込まず、どこが良かったか問い詰めてしまったりしたことはあったけど、無事二日間を乗り切れてよかった。

まだ先のことは考えてないが、また機会があれば書いてみよう。

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