見出し画像

電話待ちのジレンマ

会社から電話がかかってくる。と連絡受け、ただいま身動きが取れない状況である。
犬みたいによだれこそ流さないが、「午後」にかかってくるという抽象的な時間設定のせいで、携帯の前で待てを受けているみたいだ。この焦らされ感を耐えてる犬たちに初めて尊敬を抱いた。

まだ食事をしてないため、早く食事をしたほうがいいのか悩むところ。
電話の内容によっては食事が喉を通らない恐れがあるし、嬉しかったとしても興奮で食事どころじゃなくなるかもしれない。
良くない想像をしてしまうが仮にポジティブな内容なら、電話を切るなりそこらへんに携帯を投げ捨てて「宴だーーーー!!」とルフィのように樽のようなジャッキでお酒を食らいたい。

これからの動きは、将棋で終局になりそうな状況のようにほとんど手はないかもしれないが、少ない時間で心に余裕を作っておきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?