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初ヒルクライム&小貝川沿いサイクリング

 これまでは割と一生懸命走っても筋肉痛にならないもんだななどと思っていましたが、ヒルクライムをしてみたら流石に筋肉痛になりました。部活をやっていた頃、筋肉痛にならないと不安に駆られていた記憶がよみがえりました。

序論

 タイトルの通り、クロスバイクで人生初のヒルクライムにチャレンジしました。ヒルクライムのコースまで片道30km以上ある上に、ずっと向かい風で疲れ切った状態でのチャレンジで、足を着きながらの走破でした。人が少ない平日にトレーニングしようと思います。
 また、別日に小貝川沿いの堤防をサイクリングしました。「小貝川サイクリングコース」なんて名前がついていますが、案内板も休憩ポイントもないただの廃道路。小貝川の右岸と左岸を行ったり来たりさせられる大変わかりづらいコースで、二度と行きたくありません。残念。

ヒルクライム

 来週から始まる紫陽花祭りで有名な雨引観音が目的地です。つくばりんりんロードの雨引休憩所を超えた辺りから雨引観音線に向かいました。平日の夕方前に挑戦しましたが、数組の観光客がいる程度で非常に快適でした。途中で2度足を着いてしまったので、しばらくはトレーニングに精進しようと思います。ところで、雨引観音線には斜度を表す標識がありませんね。後半は10%を超えるなどと説明してるブログもあるのですが、ソースはどこなのでしょうか。気になります。

6月の雨引観音といえば紫陽花。色づき模様はまだまだといった様子です。

 目的地の雨引観音ですが、綺麗に色づいている紫陽花は一株もなく紫陽花が満開になるのはしばらく先といったところでしょうか。来週から紫陽花祭りが始まりますが、見頃はまだまだかもしれません。

小貝川沿い堤防

 サイクリングコース自体は30km程度なので、往復しても60kmくらいなどと舐めていましたが、自宅から小貝川までの距離を考えていませんでした。気づけば約100kmのライドとなってしまい、思ったより酷い疲労感にビビっています。

福岡堰上流側。
豊田堰上流側。
岡堰下流側。

 小貝川と言えば、この3つの堰抜きでは話が進みません。かつての暴れ川を何とかして抑えようとした茨城県の治水技術の粋となっています。ところでどの堰にも釣り人がそれなりの数いたのですが、釣れているのでしょうか。小貝川はボートじゃないと釣りしづらいと思っていたのですが、意外でした。

福岡堰~岡堰の間にある沈下橋。左岸から。
福岡堰~岡堰の間にある沈下橋。右岸から。

 途中で関東ではあまり見かけない沈下橋を発見しました。沈下橋といえば四万十川のイメージがありましたが、案外近くにあるものですね。

結論

前回の教訓を生かしてコンデジであるOlympus XZ-1を持っていきましたが、これで必要十分です。

まとめとしては、
ヒルクライム:平日に鍛錬
小貝川:もう行かなくていいかな

上とは別に、暑い!以上!

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