沼の恋愛観③~アフター群馬期~
前回の記事の続きで、今の話です。
前回の記事
【沼の恋愛観②〜言語化が進んだぞ期〜】
色々と考えたのち、張り切って遊んでいました。
この期間でも多分10人くらいと遊んだと思います。
ある日すごく合うなと思った人と会いまして、
でもその時も遊んでいた期間でしたので、
他にも並行で遊んでいた人がいました。
んでしばらくそんな期間がありまして、
色々と傷つけてしまっていたのですが、
次第に「この人とずっと一緒にいたいな」と思うようになりました。
その人と一緒にいる自分がとても好きだったんです。
全然結婚願望がなかったのですが、
その人とはなぜか結構序盤から結婚するの良いなと考えていました。
子供が出来た・遠くに赴任になった・長く付き合っているしこの人かな、
みたいなよくありそうなきっかけがある訳でもなく、
結婚したくてする。
ってのは中々珍しいのかもと思います。
前の記事にも書いた、
この人がいい!他の人じゃダメ!
って思える奇跡みたいな人が現れる。
or
お互いが何らかのメリットのために、
お互い遊ぶのもなんでもOKで結婚する。
のどちらかじゃないと結婚しないだろうというのは変わらなかったのですが、
その前者が現れたみたいな感覚です。
丁度それを考えたあたりで出張で群馬に行っていたのですが、
仕事中に足を挫きまして、
その衝撃で他の人への関心がお亡くなりになり、
結果その人オンリーにしました。
なので恋愛観の変遷はビフォア群馬とアフター群馬と呼ばれています。
というのは嘘ですが、他の人への興味が無くなってしまったのはそうで、
最終的にその人だけにしました。
+自分と違ってその人は複数愛みたいな形ではなかったので、
自分がそれを続けていると離れていってしまう。
というのも少なからずありました。
まあ、そうでなくてもその人だけいればOKとなってしまったので、
性の対象もその人だけになりました。
付き合うってのがいらなくて結婚だ!みたいな考えだとか、
そのあたりは変わっていなくて、
親御さんなどに結婚を認めていただくために付き合おうか、
という感じに結果なりました。
惚気てんじゃねえと言われそうですが、
だって恋愛観説明するうえで仕方ないじゃんね。
で、多分一番変わったのは、
元々はハーレムに憧れていたのから、
一人だけを好きで居続ける方がカッコいいやん。
逆に今これで他に行ったらめっちゃダサいな。
と思うようになったことですね。
出会いが人を変えますね。
定義的に今は自分は「沼」ではないはずですが、
その人から好かれ続けていたいなとは思っています。
ということでずっと真面目で誠実な僕の恋愛観の話でした。
おわり。
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