思考録【20240623】
病気していた時に書いていたノートをここに書き写してみようと思う。
病み上がる前の状態なので、少し字が汚いかもしれない。
だけどちょっと、とても何となく、空っぽの頭で書いてみたいことがある気がしたので、ペンを持ってみた。
ここ2日間、僕は38度以上の高熱にうなされていた。
昨日に至っては、1日中39度後半の熱が滞在していた。
身体が弱ると、思考も弱る。
昨日はできるだけ、余計なことは考えないようにしようと考えて過ごした。
だけどそれでも嫌な夢は見るし、見たら余計な思考はよぎるし、気分も落ちるし。
なかなかしんどかった。
どうしてもポジティブになれずに、視野が狭くなってく感覚……
いや、ポジティブに考えよう!あぁ、咳が。
やはり、病院には早めに行って、薬を頂いた方がいい。熱が引くと何もかも楽になる。
そういえば、8度とか9度とかで三途の川を行き来している時、
精神がすり減って仕方がなかったので、しんどくならない程度に携帯を見ていたら、いうところのゲスゲスした内容のものばかり流れてきて吐きそうになった。
最近の人間は、敏感なのか鈍感なのかという問題が気になり始めた。
何に対しても大口を叩いて、炎上させにくる人々は、敏感と呼んでいいのだろうか?きっと、その事柄の表面的なことには敏感で、その内容には鈍感なのだろう。そんな答えが出た。
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