見出し画像

ヨーロッパ一人旅(グラナダ編)

スペイン入国〜。グラナダの滞在時間はヴェネツィアと同じく2日もなかったので今回も短めnote。


前回のnote↓



Day14

グラナダ到着。めちゃくちゃ坂に加えて歩道ガタガタでキャリーバッグでも運ぶの一苦労。下校時間と被ったから中高生みたいなん多い。ふと思ったけど、ここでこの旅初めて異国のスクールライフの普段の様子を見た気する。あと気温があたたかい。3月上旬で25℃ある。

Day15

Malamiga(店名)

グラナダで5本の指には入るコーヒー。
目的地に行くまで時間があるので世界遺産アルバイシンの丘を観光する。サン・ニコラス展望台に行きたかったのに全然違うとこに行ってましたねー。後々気づいたし笑。サン・クリストバル展望台ってとこらしい。

ここからアルハンブラ宮殿ちょっと見える


アルハンブラ宮殿

そして、大ボス目的地のアルハンブラ宮殿。来た道は結構上り坂。朝の展望台合わせて今日これで2山目。どうしてもここに来たくてローマ諦めたくらいで、いやーまじで来てよかった。レコンキスタ最後の城。ロンドン、パリ、ベニスでは見れなかった建築の感じ、イスラム建築。

晴れて良かったし、水と太陽光がありがたいくらい効果的。風は強かった。仏、伊とカトリックマシマシの建物観てきた流れやったから、ここのイスラム文化がヨーロッパの中では異質なのまじまじとわかったけど、イスラム建築もっと勉強してきたらよかったとも思う。

サン・ミゲル展望台
最後の3山目はアルバイシンの丘のたぶん頂上なとこ。サン・ミゲル展望台。裏起毛のスウェットで来たけど思ってたより"山登り"やった(暑)。山の斜面でロバ飼われてたくらいの生活感。そして頂上に登るも、まあまあ山やからか観光客おらん。

臭い
グラナダ一望

前歩いてたカップルに写真取ってくれと頼まれて撮ったらスペイン語でリテイクまで頼まれた。アジア人であるにも関わらず、写真センスはないらしい()。高い所からの景色は落ち着く。ホステル帰って、この旅初めて地酒の缶ビール飲んだけど、無味。アルコール入れて、夜9時くらいから観光地を散歩する気持ちよさは何事にも代え難い。油断は大敵なんですけどねー笑。

Day16

甘〜い

pinonosっていうグラナダのお菓子食べてバスでバルセロナ帰ります。

これはホステル近くで結婚式やってた写真。参列者っぽい人達の服がそれぞれバラバラカラフルで良い。参考になります()。あとここら辺は街路樹みたいなのがミカンぽい。好き。

夜行バスでバルセロナへ戻る。自分のスペイン語能力ボロボロやし、英語話す人いないしでバス不安な場面多々あったけど、乗ってるお客さん優しくて出発時刻とか道とか色々教えてくれた。感謝。



スペイン語の授業でアルハンブラ宮殿の映像観て、絶対行きたい!って思ってから1年も経たずにグラナダに行ってきた。初めは、イタリアにもっといるつもりやったけど日本出る直前に行き先変更。勢いで自分の好きなようにできるのほんまに一人旅の醍醐味やなーってしみじみ感じた。


そろそろ疲れてきてカス感想になってきてるけど、次はこの旅で最後の街、バルセロナの旅について書きまーす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?