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誰も救えないクソみたいな正義感とか 日記

昨日の夜は通話をしていたけど、夢と時間の話をしていたら寝ていて、起きたら5時だった。通話は繋ぎっぱなしだった。その30分後に起きたら、通話が切れていて、そういえばあの子は早起きしてバイトの準備があることを思い出した。切る前に起こしてくれたらよかったのにって夢の中で思った

わたしもバイトだったから、いってくるねってLINEだけ送って朝の道を歩く。いつも通る道の花壇に梅が咲いていた。もう春がきてるんだと思った

ひさしぶりの7時間労働は、そんなに疲れなかった。
相変わらずわたしの嫌いなおばさんは偉そうだったし、その人にいじめられているおばさんは可哀想だった。たすけてあげたいけど、どうしたら救えるのかわからないし、わたしが彼女のすることに言及したところで何も変わらない気もする。おばさんへのいじめは組織的に行われているし、店長はそれを見て見ぬ振りしている。
わたしのクソみたいな正義感じゃ誰も救えない

今日はクレームがあった。わたしに対してではなかったけど、対応しているマネージャーたちも、それをお客さんに指摘されたクルーも、お客さんも、全員しぶい顔をしていて、クレームのあとの独特の雰囲気が今日も苦手だなあと思う

バイトが終わってから23時までずっと寝ていて、起きた時には絶望感しかわたしの手元には残っていなかった。もうなんでもいいやと思って、お風呂に入ってから明日の準備をして、ラーメンをたべた。映画は「TAR」をみた。生活リズムが終わりすぎている

240204

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