幸せの始まり【1ヶ月日記】

9月が始まった。31日と1日のあいだは、今年の夏３回くらい会っている友人たちと電話をしながら過ごしていた。

学校が終わり、一昨日から約束していた人たちと夕方お好み焼きを食べに行った。
2人は一つ下の子たち、もう1人は一つ上の子で、わたしたち4人は去年のとある過酷な日々を共に乗り越えたメンバー。学年は全く別々だけど、一緒にいるのがすごく楽しくて、大好きな人たち。

待ち合わせはサンマルクカフェだった。
わたしと友人Kくんは初サンマルクカフェで、アイスコーヒーと、ホットミルクティーを頼む。しばらくしたら友人Rくんがきたので、お好み焼きやさんへ移動。
「こっちや！」って言いながらわたしが案内したけど、思ってたのと違うところに出て爆笑したりした。

最近の学校はこんな感じだよって話を、お好み焼きを食べながら。
berealを学校で流行らせたいっていう話とか、お好み焼きが美味しいっていう話とか、どうってことないことをたくさん話して、たくさん笑って、ひさびさに心がぽかぽかでいっぱいになった。

RくんとKくんは、お好み焼きを外で食べるのが初めてだったらしい。棚にあるかつおぶしや青のりに感動してて可愛かったなぁ

結局ふたりは1人2枚ずつお好み焼きを食べて、わたしたちもジンジャーエールをのんだりいろいろ食べたりして、幸せになって駅まで見送った。

そのあとKさん（1つ上の大切な友人）と、ドンキホーテまで行ってピアッサーを二つ購入。ひとつは、二つ穴が開けられる友人用のもの、もうひとつは、一つ穴が開けられるわたし用のもの。

家に帰って「ちょっと緊張する…」と言いながら開けた。わたしは人にピアスの穴を開けるのがはじめてで、それを言ったら友人は「うちも人に開けるの南が初めてだったんだよね〜」と言っていて、なんだか嬉しかった
わたしの1つ目の左耳のピアスを開けてくれたのは、たしかに彼女だった。

今週末はずっと幸せだろうなぁ
あしたもたのしみだ

230901