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0887 安倍さんが果たせなかった台湾訪問を 遺志を継いだ昭恵さんが実現する

安倍さんの一周忌から
10日ほどが過ぎましたが
命日である7月8日前後の
日本のメディアの報道
特に、テレビの報道は
見下げ果てるほど酷いものでした

感謝どころかお悔みの
言葉さえなかった番組や
「安倍元首相の一周忌を迎え
 統一教会は・・・」と
未だに言いがかりをつける
番組も多かったようです

その一方で、奈良の
事件現場に設置された
献花台に花を手向ける人や
自民党議員の事務所や
役所に設置された献花台で
手を合わせる人は
あとを絶ちませんでした

これだけ、異常なメディアと
正常な国民の間の乖離が
大きいのだから
どんどんテレビ業界が
廃れていくのは当然ですね

そんな糞メディアに牛耳られた
情けない日本とは対照的に

安倍さんが強く望みながら
死により果たし得なかった
友好国 台湾への訪問を
昭恵さんが果たし
大きなニュースとして
採り上げられました

台湾ではあの悲劇の後
台北市や台南市で
安倍さんの写真展を開催し
高雄市では安倍さんの銅像が
建立されましたが
日本のメディアでは
ほとんど報道されていません

安倍さんが銃撃された日には
来年の総統選挙の本命の
賴清德副総統が世界で一番早く
安倍さんの家に来られたのです

生前、首相と親しかった方が
安倍さんが首相をやめてから
「やり残したことが3つあるから
 それをやりとげたい」と
よく話されてたと言ってました

その3つとは
「憲法改正」「拉致被害者救出」
そして「台湾訪問」です

その遺志を妻の昭恵さんが
ようやく実現されました

「安倍首相の遺志を継ぐ」と
心にもないウソを吐いて
「やっちゃいけない」と
安倍さんが常に言っていた
LGBTや増税に熱心な岸田が

安倍さんの遺志を更に踏みにじり
台湾を苦しめるような
中国への接近をする可能性は
十分あるので警戒です

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