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1004 「史上最年少の女性市長誕生」と騒ぐより 自民・公明と立憲民主党の「既得権益のための野合」を批判しろ!

自分が住んでいる大阪の隣りで
有名な石清水八幡宮のある
京都府の八幡市長選挙が
昨日行われ話題になっています

予想通りメディアは
「女性最年少市長誕生」
などと騒いでいますが

このニュースのポイントは
そこではなくて
「自民・公明・立民が推薦」
という「野合」に対して
なぜ批判しないのか?

というところだと思います

この「野合」が今の大阪の
政治的状況を生み出したのです

「国政ではなく地方行政だから
政党は関係ない」と
主張する人もいますが
とんでもない間違いです

なぜなら、「教育」は
地方行政の分野だからです

維新になる前の大阪では
この「野合」のせいで
卒業式や入学式での
国旗掲揚や国歌斉唱に反対し
学習指導要領を
無視した指導をする教員を
野放しにし、教育委員会も
「校長の裁量で」と
逃げて誤魔化していました

公立学校で勤務時間中の
偏向した思想に基づく
組合活動に対しても
見て見ぬふりをしてきたのが
「野合」で成り立っている
当時の大阪府政でした

既得権益を手放したくない
自民党の連中にとって
教育はどうでもよかったのでしょう

皇室に敬意をはらわず
日本の歴史・伝統を蔑ろにし
自分たちのボス(安倍首相)に
死後も罵詈雑言を浴びせる立民と
組むということは
よほどおいしい利権が
あるということは明白です

だから「与野党相乗り」とは
言い換えれば
利権のために魂を売った
ゲスな連中の「野合」です

この新しい八幡市長の女性は
どんな方か知りませんが
「既得権益のための野合」の
神輿にならないよう
頑張ってほしいと思います

どうやら京都市長選も
自民・公明・立民の
「野合」で臨むようです
そうなれば、京都も
大阪の二の舞になることは
確実だと思います

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