見出し画像

1237 「非常事態」の今の自民党総裁は 青山繁晴氏が適任だと思う理由① ~平時のマイナス材料はむしろプラスに~

今、自民党は非常事態です
結党以来の危機と言えます
しかし、その認識が、
幹部連中やメディアには
わかってるのか? という
ニュースを見てて思います

今の腐りきった自民党が
再生するためには
ずっと自民党を支持してきた
保守層の支持を取り戻すことと
無党派層からの不満や不信感を
取り除くことしかありません

なのに、安倍さんの死後
ダメな事をやってきて
今の非常事態になったのに
この期に及んでもダメな事を
続けようとしているのです

石破? 河野? 上川? 茂木?
今までと何も変わりません

自分はこの非常事態に
最も適任な総裁候補は
青山繁晴参議院議員だと
思っています

その理由を幾つか
書いていきたいと思いますが
彼がパーティー・献金ゼロ
支持団体無しというのは
随所で紹介されているので
今回は省き、あまり
言われていないことを
書いていきたいと思います

「参議院全国比例の議員」
これは、平時なら
マイナス材料になることです
しかし、今は有事です
自民党を根底から変えるなら
想像を絶するような抵抗が
様々な形で出てくるでしょう
その一つに
「地元の後援会などに
 手をまわして圧力をかける」

というやり方があります

実際、青山氏を推す
数名の議員がこの方法で
幹部から圧力を受けています

だからこの状況では
「地元」を持たない方が
戦いやすくなるのです

「若くない年齢」
これも普通はマイナスです
しかし、今の状況を考えると
もし仮に総裁選に勝っても
党内外の既得権益との
壮絶な戦いになるのは
目に見えています
党内外からあの手この手で
妨害工作を受けるでしょう
大袈裟ではなく
命を狙われることも
十分にあると考えられます

だから、将来性のある若手は
潰されるか取り込まれるか
どちらかになると思うので
温存する方が日本のためです

己の命を失うこと覚悟で
戦う決意を持っている
青山氏こそ、今の状況を
変えれる人だとと思います
(②に続く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?