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0747 コオロギやコラボへの批判は ポリコレを押付ける政治やメディアと それを利用する「公金賊」への反発

自分の記憶では
昨年末の段階で
「コオロギ」が話題には
なってなかったですが
ここ1,2週間で
ネットではColabo問題と
同じ様な盛り上がりです

そのとばっちりで
コオロギパンを販売している
大手製パンメーカーの
PASCO(敷島パン)の
食パンなども売れない、
などの情報が飛び交ってます

しかし「コオロギパン」は
以前から売られていたし

コンビニ大手の
ファミリーマートでも
コオロギ食品は
以前から売られていました

では、なぜ今、急に
コオロギパンへの
批判が爆発したのか・・・・

自分は2つの要因が
あると思っています
そして、実はその構造は
「Colabo問題」と同じです

一つは、
メディアと一緒になって
SDGsというポリコレで
「批判してる人は、
 食糧危機に無関心だ
 だからコオロギを食え」的な
押付け感に反発したこと

もう一つは
Colabo同様、事業に対し
公金が使われており
その裏にちらつく利権への
不満と不信感です

Colabo問題が炎上したのも
困窮した若年女性を
援助や保護することへの
批判ではなくて

「この活動を批判する奴は
 差別主義者だ」と言い
裁判ちらつかせて脅す
弁護士の姿勢に反発し

「私たちは良いことを
 やってるから公金出せ」的な
仁藤夢乃氏の言動や
支出された公金の使途の
会計が非常におかしい、
ということへの批判です

要約して言えば
コオロギパン炎上も
Colabo問題も
LGBT問題も
太陽光パネルの件も

SDGsやジェンダー等の
ポリコレによる押付け感と

それを利用した者の
公金を搾取する利権構造
に対する批判だと
自分は思っています


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