1367 覚悟なしで選挙に臨んで敗北したのに 責任を放棄し居直るリーダーを 言い訳ばかりで延命させる自民党
衆議院選挙が終わって
今日で半月経ちましたが
「本当に反省してるの?」
と思わざるを得ない自民党と
「本当に政権を獲る気なの?」
としか思えない立憲民主党を見て
主権者である国民は
完全に舐められていると
つくづく思います
「覚悟もなく、危機管理も
できないリーダー」を
選んでしまった自民党は
もっともらしい言い訳ばかりで
国民に対するけじめとして
その最低のリーダーを
辞めさせることすらできません
石破首相に問いたい
「解散する大義はあるの?」
という多くの人の疑問が
あるのにもかかわらず
衆議院解散を強行して
勝負に出たというなら
負けた時は潔く退く、
という覚悟はないのか?
勝ったらラッキー、という
覚悟もなく安易な気持ちで
解散総選挙をやったのか?
それとも、負けることは
考えていなかったのか?
それなら危機管理という
意識が全くないわけで
リーダーとして失格です
そして、覚悟がないのは
石破氏だけでなく
彼を選んだ自民党の議員も
同じことだと思います
「補正予算を通すまでは
混乱を招いてはいけない」
「今、党が分裂するのは
避けねばならない」・・・
そんなこと、
解散が決まった時点で
負ければ起こることは
わかってたはずであり
そんな、国民不在で
大変になることも承知で
解散して選挙したはずです
そんな劣化した自民党は
覚悟も責任感もなく
ただただ権力にしがみつく
醜い存在にしか見えません
これだけ国民に「No」を
突きつけられたのに
先日の両院議員懇談会で
石破氏に対して
辞職を求めたのは
青山繁晴氏ら数人のみしか
いなかったことに
唖然とするばかりです
「今こそ党の結束を・・・」
はぁ? それってあんたらの
都合であって国民にとっては
「知らんがな」としか
言えないことすらわからない?
信用を失い民意が離れ
落ちていくときは
あっという間だという事は
大阪が証明しています
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