見出し画像

0718 「Colabo」や「太陽光」について 全く質問しない「都庁記者クラブ」は 「百合子の御用聞き」か?

日本のメデイアが
「ゴミ」レベルになった
一つの原因が「記者クラブ」
の存在だと思います

権力に切り込む
気骨のあるジャーナリストが
いた時代にはまだ
記者クラブの存在も
意味があったのでしょうが
今は、権力に癒着や忖度し
横並びで下らない記事を
垂れ流すだけの
一種の「既得権益」に
成り下がっていると思います

特に酷いのが
「東京都庁記者クラブ」で
言葉は悪いですが
「百合子の御用聞き」と
言ってもいいと思います

東京五輪関連疑惑も
今回の「Colabo」問題でも
都知事の記者会見で
追及しないどころか
その話題すら出さない、
という体たらくです

多くの人が語ってるのが
小池都知事は
気に入らない質問をする
記者や報道機関には
何も答えないので
知事に不利な質問は
やらないそうです

こんな新聞記者なら
もはや、存在価値など
一切ありません
むしろ、正確な情報が
都民や国民に伝えられず
「作られたイメージ」を
メディア自らが忖度して
作っているようなもので
害悪にしか見えません

小池都知事の側から見れば
メディアを完全に
自分のコントロール下に
置いているという感じです

都知事選での公約を
ほとんど実現できず
コロナで日本が大変な時に
マスクや防護服を
中国に送ったり

「太陽光パネル義務化」
という利権まみれの
「狂気の沙汰」に対しても
メディアはほとんど
批判していませんね

そして、今回のColabo問題は
「東京都の委託事業」
であるにもかかわらず
杜撰な会計処理を放置し
都民の税金を垂れ流して
逃げ回っている
保健福祉局等の都の行政や
与党の都民ファーストに
何の追及もしない
「百合子の御用聞き」は
「ゴミ」と言われても
仕方ありませんね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?