1000　Look back true history ! ～歪められた歴史の克服が日本を再生する～

３年弱前に始めたこのnote
今日で1000日連続投稿を
達成する事ができました

今の日本の教育や政治に対し
何かしなければ、という思いで
最初は「まず１カ月続けよう」
ということで書いたのですが
「毎日見てるよ」と
言ってくれる友人もいて
何とかここまで来れました

この一つの区切りに際し
教壇に立って日本史を
教えていた時からずっと
思っていたことを書きます

「日本は歴史が歪められた国」
という悲しい事実です

皆さんも高校時代に
「日本史」は習ったと思いますが
何気なく使っている
この「日本史」という言葉を
違和感なく使っていることが
すでに「戦後民主主義」という
反日思想に毒されていると
40才の頃に気づきました

小学校、中学校、高校で習う
「国語」は「国語」であり
「日本語」ではありません

「俺、数学悪かったけど
　国語は70点とれたぞ！」とか
「入試で国語は必修だ」
と私たちは普通に言いますが

「日本語のテスト、よくできた」
と言えば、それはこの文の主語が
外国人になってしまいます

何が言いたいのかというと
日本の言語は「国語」なのに
日本の歴史を「国史」と
呼ばないのはなぜか？
戦後、歴史が歪められた原点が
ここにあると思っています

戦前の「国史」という科目を
「日本史」と呼び変えたのは
「紀元節」を建国記念日と言い
「明治節」を文化の日と
呼び変えたのと同じなのです

「国史」も「紀元節」も
何となく古臭い、とか
戦前の軍国主義的だ、などと
思わせることによって
日本の歴史や伝統は悪、
と思わせる「ＧＨＱの呪い」に
戦後、日本人の多くが
知らず知らずのうちに
かかってしまっているのです

東京裁判で「日本無罪」を
ただ一人主張したパール判事は
「東京裁判の影響は
原爆の被害より甚大だ」と
戦後の日本人に言いました
彼には呪いにかかった
日本人が見えていたのでしょう

近年、日本はどんどん劣化し
大切なものを失いかけています
今必要なことはＧＨＱの呪いを解き
真の歴史を取り戻すことです
Look back true history !