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1056 不眠不休で救助や復旧にあたる人たちや 命がけで乗客を守ったJAL乗務員と 被災地の邪魔や批判ばかりのメディア

正月早々、地震や
航空機事故などの続発で
令和6年はスタートしました

今年、どんな世の中になるか
全く予想がつきませんが
そんな混乱の中でも
確実に予測できることは
新聞やテレビなどの
オールドメディアの凋落です

能登の地震や羽田の事故は
本当に胸がえぐられるような
悲しい災害であり事故ですが

地元の役所の職員は
正月も返上して不眠不休で
働いているし
ニュース映像の中に
「大阪消防局」という
上着を着た方が映ってたように
全国の消防署からの応援や
素人にはできない救助活動を
自衛隊の方が黙々とされています

飛行機の乗務員の方の
適切で無駄のない行動で
英国メディアが「奇跡だ」と
賞賛したように
一人の死者も出さずに
職務を遂行されました

その一方で
すべてのメディアが
そうだとは言いませんが
多くのメディアは
そんなこと必要あるのか?
というようなニュースや
停電してテレビなど見れないのに
現地への呼びかけを
繰り返すだけの報道・・・

そして、粗探しをしての
批判をくり返すばかり

東日本大震災の時は
「取材」のために現地に行き
コンビニで食糧を買占めし
批判を浴びていました

ヘリを飛ばして
救助活動の邪魔をして
救助隊が困ったことも
反省していないようです

国民の役にはほとんど立たず
現地の邪魔になるような
こんなゴミのような
メディアに対して
半強制的に受信料を取り
おむつや粉ミルクには
適用しない軽減税率が
新聞には適用されているのです

NHKのスクランブル化に
反対している理由の一つが
「災害時に必要」ですが
「どこが?」と聞きたいです

固定電話やFAXが
使命を終えたように
テレビや新聞も
その役割は既に終えていて
今は害悪になっていると思います

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