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0578 アメリカで「偽善リベラル」がパニックになっている話 ~メディアが報道しない世界の動き①~

日本の大手メディアから
世界の様々な動きを
知ることはできません

理由は2つあります
一つは「取材能力がない」
そしてもう一つは
「自分たちにとって
 都合の悪いニュースは
 採り上げない」
という
傾向があると思います

はっきり言えば
リベラル系のニュースは
採り上げるが
保守系のニュースは
採り上げないということです

アメリカで言うと
民主党寄りのニュースは
たまに採り上げますが
共和党系のニュースや
民主党に不利なニュースは
大体、スルーされます

今、アメリカで
大きな問題になっているのが
国境と不法移民の問題です

トランプ大統領の時
国境の州には壁を作り
不法移民対策をしてましたが
バイデンが大統領になり
地元の声を無視して壁は壊され
不法移民が急増し
今も増え続けています

いわゆる「リベラル」と
自称している人たちは
「人道的に」という理由で
不法移民を積極的に入れ
金銭的な援助もしています

そういう風に言うと
聞こえはいいですが
現実に目を向ければ
人身売買の密売集団や
テロリストもアメリカに入国し
治安はどんどん悪化しています

このバイデン政権のやり方に
とうとうブチ切れた
国境州であるテキサス州の
アボット知事は不法移民を
チャーターしたバスに乗せて
国境から離れていて
民主党支持者が圧倒的に多い
ワシントンDCや
バイデン大統領の地元である
デラウエア州で降ろす、
という奇策を断交しました

同じく共和党のフロリダ州の
デサンテス知事も追随しました

世間には「人道」と言いながら
自分たちはその被害の外で
他人事のように過ごしていた
民主党のリベラル派は
移民増加にパニックになり

一人のアホな議員が
「ここはまるで国境だ」と
ツイートして炎上したそうです

「偽善リベラル」と自ら
白状したみたいですねww

「気をつけよう、甘い言葉と
 偽善リベラル」(笑)

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