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0604 国民民主党玉木代表の素晴しい質問を メデイアがスルーする理由

ずっと前からメディアは
中韓などの外資や
財務省が背後にいるから
まともな報道をしない、
と言い続けてきましたが

先日も、それを裏付ける
出来事がありました

国民民主党の玉木代表が
「外国為替特別会計」は
円安の恩恵を受けて
利益が約1.5倍に膨らみ
それを経済対策に充てれば
いいのではないか、と
素晴らしい質問を
衆議院で行いました
(自分は国民民主党の支持者
 ではないですが、玉木さんは
 評価している立場です)

岸田首相の答弁は
財務省の作成した
ペーパーを読んだだけの
予想通りの「逃げ」でした

玉木氏は元財務官僚であり
内情も知った上で
痛い質問をしたわけです

この、国民にとって
朗報とも言えるニュースを
なぜか新聞やテレビは
大きく報道しません

そして、新聞の最大大手
読売新聞は報道すら
しなかったようです

メディアが財務省に
頭が上がらないのは
紙おむつや生理用品、
公共交通機関など
生活の必需品には
適用されない軽減税率を

もはや50代以下は
ほとんど読まない新聞に
適用されていることを
考えるとわかるはずです

円安を「悪い円安だ~」
「国民のを苦しめる~」と
片面でしか報道しないのも
推して知るべしですね

メディアの報道の裏側を
読む力を国民が持つことが
情報戦に負けないためには
必要なことです

ついでに言うと
この玉木雄一郎代表も
立憲民主党の泉健太代表も
元々は民主党でその後
国民民主党に所属し
泉代表は立憲に移りました

民主党時代は
どっちもどっちで
どんぐりの背比べ状態でしたが
玉木代表は立民と切れたことで
正気を取り戻し
いい仕事をしており
今や、泉氏とは雲泥の差です

人間、いる環境によって
良くも悪くもなるんですね(笑)

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